そーですか、『オモチャ』より『手』に興味があるですか。

実は、賛否あるのですが、自分は『手』を使っていました。先にも述べましたが自分は猫と遊ぶのが大好きだったので『手』を使って思い切り噛ませたり、爪を立てられたりしていました。

１ヶ月の仔猫なので、手、足見境なく攻撃の的にされていましが、手を使って積極的に遊ぶになってから歩く時の足への攻撃が減り、手をかざさすと目をランランと輝かせ待ち構えるようになりました。
両手は当然キズだらけです。しかし、日にちを重ねるごとにキズの度合が軽くなってきました。
多分、私の手の『イタイ』という反応で力加減を学習してるのだと思いました。
後ろ足の猫キックは肉球でやってくれるので気持いいです。（でも手の平は前足の爪でホールドされているので痛いです）そんな、こんなで、噛みグセに変化が出てきたのは生後４、５ヶ月頃の『乳歯から永久歯への生え換え』です。
来た当初のような無差別攻撃はなく。こちから、攻撃しない限り噛付いてはきません。

手を使って、思い切り遊ばせていますが、ダッコしようと手を伸ばしても絶対に攻撃はしないです。手の動きとか前後の行動を見ているようで、何をしようとしているのかが判るようです。（親バカですみません）

もしかして、よもさんは、噛まれた時とかに大きな声て怒ったりしていませんか？
私が猫に対して大声で怒鳴る時はダダ一つ『人間の食事に手を出した時』のみです。この時は猫も「しまった」みたいな態度で腰を低くして逃げます。よもさんが、大声を出して怒ると耳を倒して腰を低くしませんか？
毎日これの繰り返しですと猫はなつきませんよ。

現在２歳になりますが、すっかり落ち着いてしまって少し寂しいくらいです。
こちらから、ちょっかいを出すと、昔のように素手に噛付いてきますが、引っかきキズは一つもつきませんです。

素手がダメなら軍手や手袋を用意してもいいかもしれないです。よもさんが、軍手をはめると猫は目を光らせる
ようになるかもしれませんよ。ﾜｸﾜｸ早く遊びたいよぉ〜

自分の猫を見ていて思うことは仔猫の『噛みグセ』は『癖』ではなく『基本仕様』なのでは。と思います。１年目はいろいろと大変ですが、コチラが苦労（痛い思い）をした分猫はかわいい仕草で倍返ししてきますよ。


■気になること
＞それがかえって子猫の噛み付く原因を作っているようで、・・・・

そんなことは絶対にありません。噛付く原因は『仔猫だから』です。
噛付くからといって在宅中にもケージに閉じ込めるのは、よもさんと仔猫の距離を遠避けるだけですから。

部屋に開放しているかといって全ての時間を猫の相手をする必要はないですよ。よもさんが観たいＴＶがある時は猫を部屋にほったらかし（ケージに入れるのはナシ）にしてテレビに集中していいですし・・・・
基本的には、よもさんが『普段通りの生活』をするということです。その中に仔猫の世話があるだけなんです。
でないと・・・・息がつまるでしょ？