＞これは絶対!!ていう調べなきゃいけない病気や室内飼い猫の注射など教えて頂きたいです‥。
それは、人のための病気なのか、猫の健康なの為なのかでちょっと違ってくるのですね。
人のためということであれば、検便とトキソプラズマの抗体検査ですね。
猫のためであれば、猫のエイズや猫の白血病ウィルスの病気の有無を調べたほうがいいでしょう。
これらの病気については、「動物よくある相談」のコーナーに記載されています。
ワクチンについては、室内だけであれば、3種混合ワクチンでよろしいと思いますが、このまま避妊手術が終われば
外出させるようであれば、猫の白血病ウィルスを含んだ5，7，9種を打つことをお勧めいたします。

また、ワクチンについては授乳中の母猫には打てませんので、生後2ヶ月ほどで仔猫のワクチンの時期になりますので
同じ時期に打てばよろしいでしょう。

＞あと、覚悟はできていますが病院代金はかなり高くなるでしょうかね‥？；
病院により料金設定は様々ですので、それについては何とも言えませんが、お電話でワクチンの値段や、ウィルスやトキソプラズマの抗体検査の費用を
予め聞いておかれればいいでしょう。

無事、母猫が育児放棄をすることなく戻ってくれたということで、よかったですね。
これで、赤ちゃん達は大丈夫。
離乳の時期も、母猫の食事に興味を持った頃から始めればよろしいです。
また、経過報告をお待ちしています。