ネコ掲示板 2007年8月20日(月)12時23分

発情時の手術というのは、血管が拡張しているので、出血しやすいということがもっとも大きなものだと考えられますので、これは手術する獣医師の問題になると思います。
獣医師がそのつもりで手際よくかつ一つ一つ止血を確実に実施するということにつきます。飼い主さんができることといえば、その時期を避けるくらいのことでしょう。
ですから、発情に手術をお願いしてしまったという場合であれば、後は獣医師側の問題です。飼い主さんがどうにかできるということではありません。

術後のケアーについては、発情があろうが、なかろうが、特別な違いはありません。お書きになられている内容を拝見すると獣医師によって、やり方に違いがあるようですので、そのような場合は執刀される先生の指示に従うようにしてください。
他者が口出しをすれば、かえっていろんなやり方を指示することになってしまい混乱が増長されてしまいかねませんので。

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