追記です。

近所でおやつをもらっていたと言う何件か情報があったのですね？
日頃の愛猫さんの行動が推測できる情報だと思いますので、猫さんの行動が垣間見られて良かったですね。

猫が歩く場合には、壁や塀に沿って歩いています。
側溝に蓋が無く乾いていればその中を歩き、茂みや生け垣にくればその下をくぐって移動をします。

毎日夜間探されているようですが、犬を散歩をさせている方やウォーキングをしている方にもチラシを渡されていますか？
犬の散歩をさせる時間帯も飼い主様々ですので、早朝から夜間まで時間帯で会う人が変わります。
日中探しに出かける時にもチラシを渡されるとよいですよ。
散歩の途中にひなたぼっこをしているなど見かけられる事もありますから。
連絡先は、携帯がよいでしょうね。電話に出られない場合には、折り返し連絡をするとの伝言メッセージを入れておく等で対応出来るのではないかしら。
一人で探そうとすると大変ですから、犬の散歩をされている方などに情報を呼びかけられると良いと思います。

猫さんを見つけたとしてもすぐに捕獲しようとはしないで下さいね。
探す時の必需品は、タオル、洗濯ネット、猫のフードや鰹節など臭いのあるもの。
タオルやネットは、捕獲するときに暴れて双方が怪我をしない為に、洗濯ネットはキャリーケージなどだと荷物になるので、手軽に行動しやすいように。フードは、見つけた時に餌で釣るようにです。

先にも書きましたが、日頃自分が行かない場所に出てしまった場合には、自分の家がわからないので帰宅できません。
いなくなった日の天気と風のを天気情報ページで確認して行動を推測することも一考ですよ。
自分が日頃行動をしている範囲であれば帰宅できるでしょうが、何かの弾みでテリトリー外に出かけたとしたら、自宅が風上であったのか風下になっているかによって、帰れなくなった方角が推測できるかも知れません。

猫さんがつかっていた猫砂は残っていますか？
猫砂を自宅玄関前や庭に置いておく。
また、猫さんの情報がない方角に自宅を中心として数粒づつ道路の脇沿いに十数メートルくらいに撒いてようすをみる。

猫は嗅覚が人より優れていますので、目視で判るほど多量に撒く必要はありません。
風に乗って自分の臭いが漂うだけでよいのです。

夜間探す時には、車の下を懐中電灯で照らして見たり、エアコンの室外機など猫の足跡がついていないか確認して下さいね。