はじめまして。実は先日飼っていたジャンガリアンが天に召されました。
今年の１月の初めに会社の倉庫（市街地）を掃除していたら埃の中で冬眠
していたのを連れて来たので年齢は分かりません。その時はブラの中に
入れて（倉庫に暖房ないので.....）帰って来てから指でお腹などを擦ってい
るうちに元気になりました。（21gほど）
迷いハムのチラシなども貼ったのですが、飼い主さんが見つけられずに
そのまま飼い始めました。
食欲も旺盛で、体重もどんどん増えて41gの時点で獣医さんに爪きりの
方法を教えて頂きに行って「太り過ぎ」と言われました。
それまでの一日の餌は「ペレット２粒／野菜４〜５種類を500円玉大／
鳩餌をアイスのスプーンで１杯／ヒマワリの種を５粒」でした。
太り過ぎと言われてから、上記の餌から鳩の餌を止めて、ヒマワリの種を
２粒にしました。

飼育環境は、小動物用のパインチップを３cmほど敷いたケージを使って
いて、ハムボールで３時間ほど室内をゴロゴロしていました。

今月に入ってから体重の低下が著しくて、栄養剤を処方して頂きましたが
体重の低下を止める事ができませんでした。（21g）
最期の日まで食欲があったし、呼ぶとダッシュでやってきました。

毛並みや毛の艶はありましたので、老衰ではないのだと思うのですが、
毛の艶のないハムちゃんを見た事が無いので確信てが持てません。固い餌は
食べられていました。
１）冬眠していたために体力が落ちていていた（でも３カ月も前だし？）
２）パインチップは刺激があったのか
３）餌が足りていなかった
などを考えてみたのですが、いかがでしょうか？

ちなみに、ペレットは「ペットライン」というメーカーで、ヒマワリの種は
日本鳥獣飼料のリス＆ハムスターの総合バランスフードというやつで、煮干し
や麻の実なども入っていました。
今後もまたハムスターを飼育する事があるかもしれませんので、私の至らな
かった点を反省したいので、アドバイスをいただけると嬉しいです。