ななえさん、皆さん、こんにちは。
1年半ほど前に、わが家のキンクマ（メス）「ねず」の馴らしかたについて
ご相談させていただいたナッツです。いつもこのページは見させていただいて
いましたが、書き込みをするのは本当に久しぶりになります。

あの時「本当に馴れるのかしら」と心配してご相談した昔がウソのように
ねずはとっても優しい女の子に成長して、もうすぐ1才９ヶ月を迎えます。
私にとってねずは、自分の子供の様でもあり、そして友達でもあり、
かけがえのない存在として今まで楽しく暮らしてきました。

でも昨日の朝、ペレットが手付かずのまま残っている事に気づいて慌てて
ねずの様子を見ると、息が荒く体温も心なしか低め、力も弱々しく、明らかに
普通ではない状態だったんです。
朝一番で病院に連れて行くと、ななえさんの鈴菜ちゃん同様「子宮蓄膿症」
との診断でした。
今まで全く病気知らずの健康優良児だっただけに、突然のことにショックで
どうしてよいかわからず気が動転しています。
昨日と今日１本づつ栄養補給の注射をしてもらい、抗生剤を飲ませていますが、
病状は良くなく、呼吸が苦しそうで、大好きなヨーグルトやもやし、食パン
などもあまり食べなくなってしまいました。

先生からは明日、あさってと注射を続けて調子が上向いたところで手術する
ことを提案されていますが、この状態では手術はおろか病院へ連れて行くこと
さえもかわいそうで、このまま家でゆっくりさせてあげるべきなのかと
思ったり、その一方で、万に一つの可能性を信じて出来うる限りの処置を
やってあげるべきなのか、とも思ったり・・・・・。私の心はガタガタと
動揺しています。
今までどんなに嫌なことがあっても、「でも、ねずが元気だから大丈夫！」
と乗り越えられてきた私。それほどまでに私の中で大きい存在であるこの子を
失っしまうかもしれないこの状況の中で、しっかりしなきゃ！と思いつつ、
涙が止まりません。

ねずも、皆さんのハムスターも、みんな、みんな、みーんな、元気になぁれ！！
私の精一杯の願いです。