ａｎさん、ハムちゃんもがんばっていますから、後悔しないでくださいね。
手術を選択されても、やはり、迷われると思いますよ。
気負いしすぎず、いきましょうよ。
ａｎさんご自身が病気になっちゃっては大変ですからね。
うちのみゆきも皮膚腫瘍もちですが、手術はやめました。
患部が大きなかさぶたになり、始終痒いようで、可哀想ですが、
手術のリスクや辛さを考えて、こちらの方法にしています。
痒そうなのを見ると、やっぱりまだ迷います。
でも、みゆきは一才の時に脚の付け根の腫瘍切除手術をし、
その後、私を避ける（逃げる）ようになったことがありましたので、
（関係修復に一ヶ月以上かかりました）
今の関係を崩したくないのが一番の理由です。
大好きだったまわし車に、乗ろうとしている（高齢のせいもあると思いますが、今は脚がもたつき、上手く走れなくなりました）
みゆきを見ると、一年前の手術も後悔していませんが、
あのとき私が思う以上にがんばったみゆきに、もうこれ以上がんばらせたくないんです。
幸い腫瘍は悪化せず、何ヶ月も現状維持ですので、もうお薬もやめることになりました。
今は、呼吸が少し速いので、心臓の負担を和らげるお薬のみです。
大好きなペットミルクに混ぜていますので、嫌がらずに飲んでくれます。
（獣医さんは、肥満の元なので、この子にはミルクは避けたほうが・・・とおっしゃいますが）
残り少ない老後ですので、私もみゆきもがんばりすぎず、ずっと仲良しのままでいたいと思っています。

今日はみゆき（ジャンガリアン）の２才の誕生日です。
プレゼントに「ひまわりの種」を一粒あげました。もう何ヶ月もお預けの大好物です。
若い頃と違って、皮をむくのも一苦労。
数分の悪戦苦闘の末、やっと食べられて満足そうなみゆきの写真です。
（目の周りも剥げ、左脇に掻きむしった跡がある、お見苦しい姿で失礼しました）