ハムスター・リスなど齧歯類掲示板過去発言No.1300-200310-38
涙、涙の1週間 |
投稿日 2003年10月14日(火)16時16分 電卓
こんにちわ。うちでは3月生まれの真っ白いジャンガリアンを飼っているのですが、左前足に腫瘍ができていました。毎日見ていたのですが、まだ7ヶ月で若く、とにかく活発で、すばしこくて、元気な女の子だったので、足をかばうようにしているのを見たときは、怪我でもしたんだろう、と軽い気持ちで、家から一番近い獣医さんを訪ねました。前足の腫瘍はかなり大きく、小豆粒くらいのものと、米粒くらいのもの2つありました。 怪我を手当てしてもらうつもりが、6 7割悪性の腫瘍で、断脚も考えてくださいといわれ、私は診察室で頭が真っ白になりました。涙をこらえて家に戻り、その日は何も手につかず、子供たちとおいおい泣きました。 まだ7ヶ月しか生きていないのに、こんな病気になってしまって、かわいそうでかわいそうで、しかたありません。手術も断脚となると、かなりリスクがあり、出血多量で死んでしまうこともありうる、といわれ、ものすごく悩みました。でも今のままでは確実に早く死を迎えるだけなので、家族で話し合って、腫瘍摘出手術を受けることに決めました。今ハムスターは病院にいます。祈るような気持ちです。手術がうまくいきますように。 |
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