ハムスター・リスなど齧歯類掲示板過去発言No.1300-200311-27
お久しぶりです |
投稿日 2003年11月8日(土)01時52分 ナッツ
みなさん、こんばんは。ご無沙汰しております。ナッツです。 最近はめっきり秋らしくなりましたね。そうかと思えば今日は私の住むところ ではお昼間は半そででもいいくらいのポカポカ陽気でしたよ。 日によって気温の変化が大きいので、動物たちの温度管理に気を遣う季節ですね。 さて、わが家の「もる」、生後半年を迎えてますます元気に、そして ますます仲良しになってくれていますよ。最近やっとブラッシングをさせて くれるようになりました。モルモットってハムスターに比べて毛繕いが上手 じゃないんです。ハムちゃんたちはいつもピッカピカだけど、もるは・・・ なんだかちょっぴりぼさぼさ!?(ごめんね、もる o(^_^)o ) でも、ブラッシングをさせてくれるようになって、毛ヅヤも出てきたし、 何よりもるの気持ちよさそうなリラックスした表情を見れることが一番嬉しいん ですよ♪ >ハムリンガーZさん ハムちゃん、本当に残念でしたね。ご冥福をお祈りいたします。 原因がはっきり分かっていらっしゃらないだけに新しいハムちゃんを迎える のも不安なことでしょう。 >ななえさんや他のハム買ってる方はもし自分だったらどうされますか? 私もこれまでにハムスターを数匹亡くしてきていますが、やはりこればかりは 第三者が「早すぎる」とか「もうそろそろ新しい子をお迎えしたら?」とか 言える問題ではないと思います。ななえさんがおっしゃる通り、その子を 亡くした悲しみが癒える時間は人それぞれですし、すぐに新しい子をお迎えする ことで、その子を失った悲しみや、その子にできなかったことをやってあげたい という気持ちを癒す方もたくさんいらっしゃると思いますから。 私の場合は、大切に大切にしていたハムスターが亡くなってしばらくは その子のケージも、食べ残したエサも何もかも片付ける事ができませんでした。 毎日その子が生きていた時のように夜になったらケージに布をかけたり、 朝には「おはよう」って言ってみたり・・・。 家族が「新しい子を迎えようか」と言ったときもありましたが、 その子が使っていたケージ、まわし車、えさ入れ・・・、何もかも、 「新しい子に貸してあげるのはイヤ!これはあの子のものなんだもん!」 そんな風に思っていました。 でも、時が経って、ふと、「これを新しい子に使ってあげたらあの子も 喜ぶかな?」「あの子が教えてくれたあんなこと、こんなこと、次の子に 生かしてあげたいな」と思えるようになったのです。 そういう風に思えるようになった時だけに、私は新しい子を迎えることに しています。そしてそれが、亡くなった子が私を新しい子にめぐり合わせて くれる時なんだと思っています。 それぞれの方によって、悲しみが癒えるまでにかかる時間も、気持ちの整理の 付け方も違うことですから一概には言えませんが、 ななえさんの書いていらっしゃる通り、迷っていらっしゃるのなら今はまだ少し 早いのかもしれませんね。 >次は死んだハムとおなじことにならないように気をつけて買おうかな〜と 思ってるんですが・・ 本当にそうですね。次の子をお迎えになるのがいつになるのかは分かりません が、亡くなった子が身をもって教えてくれたことを是非生かしてあげて下さい。 動物を飼うということには、「命を預かる」という責任を負うことであり、 常に「勉強」が必要です。それができる「覚悟」と「自信」も。 長々とえらそうなことを書いてしまいました。すみません。 ご参考になれば嬉しいです。 最後にもう一度、ハムちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。 |
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