今日は呼吸がいつもよりも速く大きく苦しそうなので、
思い切って別の獣医さん（以前お世話になっていたところ）へ連れていきました。
レントゲンを撮ってもらい写真を見せてもらいました。
お腹の中はやはりなにか溜まっている（膿か腫瘍か）感じで、
肺は白くにごり肺水腫でした。
心臓は肥大し、肺は圧迫されて小さく、
通常はレントゲンでは写らない気管支らしきものも確認できました。
「いっしょうけんめい呼吸するから気管支が太くなってしまった」らしいです。
「これは苦しいわ〜」と院長先生。
「食欲だけはある」というとびっくりしていらっしゃいました。
お注射２本と、お薬が出ました。
院長先生が「あれとこれと、これも入れとこう、あっこれも・・・」とたくさんの成分が入っています。
「痒がるんですけど、かゆみ止めは入ってますか？」と聞いたら、
「それは今回はいれません。かゆみより苦しそうなのを和らげてやらないと・・・」
帰り際に呼吸が増して速くなったので、３０分ほど酸素室で休ませて帰ってきました。
いつもの獣医さんは「かゆみ」を優先なさり、今日の獣医さんは「呼吸」を優先なさり、
いろいろなんですね。
どちらも真剣に考えてくださり頼りにしています。
ただ、今日の獣医さんのお薬はけっこう飲むのを嫌がるので、
飲んでくれるかな？
いつもの獣医さんには申し訳ないのですが、
かゆみのほうも効かないし、
数日間は今日もらったお薬を飲ませようと思っています。
とにかくどちらかは和らげてやりたいです。
なんだかここ１週間くらいですごく「おばあちゃん」になっちゃいました。
おしっこもあちこちでもらしちゃうし、歩き方もほんとヨタヨタ。
巣箱は入り口がはいりづらくてついに使わなくなっちゃいました。
巣箱の横に巣材の大きなかまくらを作っています。
箸置きの餌置きもいい感じです。
がんばれ！みゆき！
この掲示板の長老めざそうね〜！
もうすぐ２歳６か月！
＞電卓さん、よかった！よかった！