＞うたさん、
私もハムスターアレルギーです。元々花粉症も少しあり、検査してもらいましたら、
「杉花粉」「ハムスター」に思いっきり陽性反応が出ました。
鼻炎＆喘息です。
そんな結果が出ても、「みゆき」と離れることなんてできず、
最期まで飼いました。
みゆきの世話をするときは、マスクをしました。
毎日のケージの掃除のときは、部屋の換気をして。
掃除はまめにかけて。
みゆきは、みゆきの皮膚炎のために床材を木材チップからクッキングペーパーにしていたのですが、
これは、わたしのアレルギーにとってはよかったです。
みゆきはまだ若かったので、新しい床材にもすぐ慣れてくれましたが、ハムちゃんにとっては、なかなか変えられないかもしれませんね。
アドバイスいただいたのは、金網ケージより、水槽型のほうがいいようです。
これは、みゆきに負担かな？と思い、結局最期までケージを使いました。
喘息がひどかったときは、寝室も別にしました。
対応策はこのくらいしか思いつきませんが、ご参考になれば。
喘息は怖いですから、吸入器など用意されておいたほうがいいと思いますよ。
今となっては、とても幸せな思い出ですが、
最期の日の昼間、私に抱っこしてほしがるみゆきを手に包んで、
１時間くらいでしょうか？ずっとさすっていてやりました。（最期の写真として掲載した写真）
そのとき、私はずっと鼻ぐす状態。片手でみゆきを抱っこして、片手で鼻かんでました。（笑）
「ママ、お鼻かみたいから、ごめんねみゆき、数秒だけちょっとここに居て！」って、手から降ろすと、
「やだやだ、ママ側に居て！」って顔して私の手を探すみゆきが、
とてもいとおしかったです。