ななえさん、皆さんこんばんは。ご無沙汰しています。
8/12にお星様になったジャンガリアンハムスターの「ふわ」の飼い主です。
その節はたくさんの温かい励ましをありがとうございました。

あれから3ヶ月経ちました。
最初のひと月…自分自身は表面上は立ち直ったつもりでいたけれど、同居の猫が予想以上にふわの存在が無いことを気にしまして…。
ふわを探し回る猫の姿で、何度も何度も封印したはずの悲しみがよみがえってきて、泣いていました。2ヶ月目。やっとふわのケージなどから物音が聞こえないようになりました。そして3ヶ月目。
毎朝夕、通勤時にふわのお墓近くを通るときに心で話し掛けているのですが、
ふっと「ふわちゃん、今度生まれ変わってくるときも可愛い可愛い子に生まれておいで。
ママのところにもう一回来てくれても良いけど、またたくさん可愛がってくれる人のところへ行くんだよ」って話し掛けていました。普段は大抵「寒くなったね」とか「木の実が美味しい季節になったね。食べ過ぎないようにネ」とかなんですけど…（笑）
で、自分で（心で）話し掛けたこの言葉にちょっとビックリして、家に帰ってからよくよく日付を見たら、ちょうど11/11。翌日はふわの3ヶ月目の記念日でした。
偶然性が高いのは判っているけど、なんとなく感慨深くて…。やっときちんと「もう大丈夫」って言えるようになりました！
それで、11/12には「ふわちゃん、ありがとう」って言いながらそれまで元のまま置いてあった、
ふわのケージを片付けました。小さいグッズや砂、イグサは全て棄てたのですが、みくりちゃんの
作品のお話を読んだら、ふわの作品（木製の階段？）…半分近く噛み砕かれた状態…を棄てちゃったのは、もったいなかったかなぁ？なんて今更ながら後悔しました。

今後、またハムスターを飼うか飼わないか…今はまだ判らないけれど、たくさん思い出をくれたふわに改めて感謝の気持ちで一杯です。
そして、ななえさんはじめこちらの皆様にも…。ありがとうございました。