昨日☆になりました、私の手の中で…

お昼過ぎに、洗濯物を持って寝室に行ったら、
今はもう殆ど寝床から起きてこないチョロ松が、
ケージのはじにうずくまって寄りかかり、ぼんやり私を
見ていました。
驚いて、持っていた主人のパジャマを放り投げて
チョロ松を抱き上げたら、そのまま動かないでぐったりしてました。

それからずっと私の手の中で虫の息でいたのですが、
2時間くらいたって、3回大きく息をしたのが最後でした。
連絡して駆け付けた実家の母は、泣きながら長い事
チョロ松を撫でていました。
チョロの寝床には、食べかけのみかんやチーズケーキのかけらが
大事そうにしまってあり、それが余計泣かせてくれました。

我が家に来て2年6ヶ月あまり、月齢1ヶ月でうちに来たとして、
2年7ヶ月の命でした。
チョロ松の亡骸は、大きな鉢植えにお花やハムスターフードと
一緒に埋めて、その上に沢山のマリーゴールドを植え、
陶器でできた小さな天使の人形を3個を添えてベランダに置きました。
本当はペット霊園に埋葬した方が良いのかもしれないけど、
この子はずっとそばに置いておきたかったのです。

今はまだちゃんとお話できない状態なので、
ふーさんにもなんて言葉をかけて良いのか判らず、
申し訳ありません。

ななえさん、
それから励まして下さったり、アドバイス下さった皆様、
今まで本当にありがとうございました。
私もチョロ松も、皆様のおかげでここまで頑張ってこられました。
ありがとうございました。

ななえさん
「Tears」にまたお世話になりそうです。
チョロ松は皆に愛されて天寿を全うしたんだから、
その点ではあのポエムはとっても慰めになります。

落着いたらまたここに寄らせていただきますので、
その時はまた皆様の愛ハムちゃんたちのお話を聞かせて下さい。