ハムスター・リスなど齧歯類掲示板過去発言No.1300-200706-34
sutemaru先生 |
投稿日 2007年3月1日(木)23時08分 投稿者 もただつ
ご無沙汰しております。昨日、病理検査の結果が出ました。以下転載致します。 所見:赤血球、粘液成分を背景にマクロファージを主体とし小型リンパ球や偽好酸球等を混じた細胞が出現しています。その他、紡錘形細胞も散見されます。 コメント:粘液成分が採取されていることから、関節に関連した病変である可能性も考えられます。出現している紡錘形細胞は炎症に伴った線維芽細胞であると思われますが、腫瘍細胞である可能性も完全には否定できず、確定には組織検査が必要です。 との結果でした。先生は、病変を確定させるのであれば骨髄液の採取が必要だとおっしゃいましたが、正直なところ麻酔や身体のダメージと確定した結果の治療(対処療法しかない現実など)に関して秤に掛けたら骨髄液の採取まで行う事が出来ません。迷いが無いわけでは無いのですが・・。sutemaru先生はどうお考えですか?宜しければお聞かせください。現状「腫れ」自体はピークを過ぎたようですが、着地させることは出来ないままです。脚付け根辺りが痛むのだろうと思われます。ストレスもあり、横たわる事が多いです。食餌は少ないながらも今のところ、自力で出来ます。元々他のモルモットのコより警戒心の薄い(?)コで、モルモットらしからぬ堂々としたコなので「しんどいから横たわる」風です。
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