フェレット掲示板過去発言No.1400-199809-17
はじめまして |
投稿日 1998年9月20日(日)23時05分 miki
皆様、はじめまして。mikiです。 こちらの掲示板は、以前、書き込んでいた事があるのですが、その時は、 面白くなくて、今日、ちょっと、同感したことがあったので書き込みました。 「ペットのコジマ」 の話題がありましたが、私も同感です。 私は横浜に住んでいますが、去年、「新店オープン」 のチラシが入ったのです。 私の住んでいる場所は、へんぴなので、バスに乗って、電車に2つ乗り換えて、 1時間40分かけて行きました。チラシをみると、犬、猫の種類もさる事ながら、 小動物、インコ、オウムの種類も豊富な写真があったからです。 最寄り駅から歩いて10分とあったのですが・・・。 チラシに書いてあった進行方向に歩いても、歩いても、ないのです。 (探しているので、かなりの急ぎ足で)だいぶ歩いて、スタンドのお兄さんに 聞いたら、「えー!あの駅から歩いてきたのぉー!随分掛かったでしょう この暑いのに・・・。」 真夏のお昼頃、25分掛かりました。 時計、見ていたもんね。 やっと、たどり着いたら、犬、猫はそれなりにいたけど、小動物や鳥って・・・。 小動物→フェレット、ハムスター、ハリネズミ、ウサギ、 鳥→カナリア、アメリカンコンゴウインコ ざっと、こんなものでしょうかね。確かに、チラシに写真はイメージですって、 書いてありましたよ、ええ。アイドルのポニーは外につながれていましたよ。 ハイ。でも、アタシの片道1時間40分掛けて来た意味は・・・? 私のペット、いえ、家族。犬、1匹。鳥、5種類18羽。60センチ水槽3本 フェレット1匹。 私の旦那ちゃんは、「あんたにつきあわなくて、よかったー!」 と ニンマリしていました。管理も皆さんのおっしゃる通りでした。 これなら、家で、「アニファ、かわいい小動物、ソロモン」 を眺めている方が よっぽど良かったです。 横浜市営地下鉄線のセンター北の「ペットピア横浜」 は比較的多くさん揃っていて、 管理も良い方だと思います。ちゃんと、専門の方が質問に答えれくれます。 「ペットピア・バンビ」 は、私も行った事があります。日曜日だけ、一般の人を 入れてくれるのですよね。有料ですけど。やっぱり、良かったです。 さすがは、「ミヤザワ」 と思いました。 ペット雑誌のお店の記事を参考にされるのも、ひとつの手だと思います。 旅行の時は、羽田空港の近くのペットホテルは良心的でした。 1泊2500円で、トイレが出来ますと言ったところ、フェレットは初めて、 という事で係りの人気者になって、事務所の中を放し飼い状態の写真を見せて もらいました。「ボールで遊ぶのねー!」 とか、発見されたり。 私の「銀次郎」 は、相当、いい思いをしていたようです。 「銀次郎」 は、旅行に連れて行かない事にしています。 前に2回連れていったんですが、2泊3日で、いる間中、家に帰りたがって、 ドアや、ふすまを引っかいて、部屋から出たがったり、猫じゃらしや、いつもの タオルケットや、ハンモックや、全部、ゲージまで折りたたんで、「フェレ」 は キャリーに入れて、大荷物で電車で行ったのに、なんせ、本人が喜ばない・・・。 私の家の側の公園に散歩に連れていっても、すぐに、リードを引っ張って、 先になって、家の方に私を引っ張っていって、ドアの所で立ち上がって前足を ドアにかけて、私が開けるのを振り返って、見ているくらいですから。 リードを付けたまま、手から離しても、ドアまで走って行きますもの。 私は、違う方面に旅行する時でも、前の日に、片道2時間かけて、預けに行って います。( 旅行から帰った翌日、引き取りに行くの。ちょっと、大変 ) 鳥は、名前呼ぶと、飛んでくるオカメインコは、大あまったれの寂しがりやだから 親に頼み、他の鳥は、この時だけは、むき餌で我慢してもらう。 ( もちろん、旅行前に餌と水の量はあらかじめ、家にいるうちから試しています) 犬も慣れた親の方が安心ですよね。 本当は、「動物飼うなら、旅行は、行くな、旅行に行くなら動物は飼うな」 という言葉が実際にあるのですが、そういう訳にも行かないもので・・・。 でも、年に1回か、2回しか旅行に行かない、( まとまったお金と休みが 取れない )ので、大して苦には、思っていません。もう少し、動物の家族が 欲しいのですが、旦那ちゃんは、勘弁してくれ、と言っています。 ( でも、旦那ちゃんは、動物は興味ないので結婚してから、5年間私が一人で面倒を見ています。独身の時は、25匹、10個のゲージとケースの動物の面倒を 私が一人で見て来ました。私の親のポリシー 「おまえが好きでやっているんだから、おまえが親となって、責任を持て。」 これ、とーぜん!かぜで熱が出ても、この子達の親は、私しか居ないのだから、 入院でもしない限りは、私の責任です。27年間、動物のお母さんでいます。 人間の自分の子ども、まだ、産まれないけど、いつでも、いらっしゃい、 自信、ありまーす。絶対、育児ノイローゼになんか、ならないもんね! よっぽど動物の方が、種類による食性や、習性の違いなど、何かあっても、 人間のような施設もないし、病院代は高いし、大変です。 動物の専門書、行動心理学の本など、200冊以上あります。 私の犬は、人の言葉で15種類のいう事を聞きます。 気持ちが通じ合うようになりたいから、自分で訓練をしました。 目的は、教える事が最終目的ではなくて、その中で、お互いのコミュニケーション を作って行く事です。信頼関係です。犬も13歳。先がないのは、残念です。 こんな事を続けて来た私は、きっと、死ぬまで動物と一緒に、勉強をして 行くでしょう。みんな、同じ命。 だから、大丈夫ですよ。UIさん、フェレットと暮らす事は、 とっても、楽しいです。かなり、頭も良くて、いろいろな事を覚えます。 昨日まで出来なかった事が、今日は、出来た、という動物何です。 新しいものに興味を示すのが、それを証明しています。 犬は、賢いし、だんだん落ち着いて、大人になっていく魅力がありますが、 フェレットは、いつまでたっても、赤ちゃんのかわいらしさがしぐさの あちらこちらにあります。「I・F・S国際フェレット協会」 のお姉さんとも この事、意見が一致しました。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |