獣医師広報板ニュース

フェレット掲示板過去発言No.1400-200002-8

臭腺の手術
投稿日 1999年11月5日(金)13時01分 あっちゃん

うちのお姉ちゃんフェレのクーちゃん、先月の半ば位から肛門の横がプックリ腫れ、そのうち膿が出るようになりました。クーちゃんも随分痛そうで「死んじゃったらどうしよう」と駆け込んだN獣医科で注射をして貰ったり、内服薬を貰ったりしていましたが、治ったと思うと、また再発状態なので、今月23日に手術をしていただく事になりました。
 先生のお話だと、臭腺がまだ残っているのに、出口だけ縫ってあるそうで、赤ちゃんの時の手術をもう1回やり直すようです。「そういう事もあるんだなー」とちょっとびっくりですが、何度も腫れたり、注射して貰ったりでは、クーちゃんもつらいだろうなーと思っていたので、手術が決まり、ホッとしています。
 手術は院長先生がしてくださるから大丈夫だと信じているけど、もし麻酔から覚めなかったらどうしようと、心配症の母は、手術が終わるまでオロオロし続ける予感でイッパイです。
 うー、ちゃんと目が覚めますように! あっ、もう1頭のゴン太にも臭腺が残ってたらどうしよー。やーん、かわいそう! うーうーうー。

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