以前、この掲示板に副腎腫瘍とインスリノーマの手術を受けた
フェレの書き込みをしたミニまるです。

手術から2ヶ月近く経ち、副腎腫瘍と手術で禿げたの小雪の体毛も
少しづつ生えそろってきました。経過は良好に見え、
よく食べ、よく出しよく遊んでたくさん眠っています。(＾＾)

ただ、やはり血糖値は低く、インスリノーマは依然として存在します。
この病気は、一度顔を出すと完治は難しいようです。
(インスリノーマが摘出できるほど大きくなる物は手術もできますが
そのほとんどが摘出できないほど細かく小さなもので、
それらが、インシュリンをどんどん作って血糖値を下げてしまうそうです。)

詳しい病院名や内容を書くことは控えますが、関西のある病院にお世話になっています。
とても、親身に解りやすく説明してくださるドクターでとても信頼している先生です。
家の近くにあることもあって、定期健診にも行きやすくとても助かっています。

手術に関してしていただいたことは、大体以下の通り。
・副腎腫瘍＆インスリノーマ摘出手術、手術前に血液検査、
摘出した腫瘍の解析(計5個※任意検査)、入院・強制給餌等(経過を見て約1週間)
投薬(抗生物質・ホルモン剤)Etc...以上で大体13〜4万でした。

今も投薬を続けながら、様子をみている毎日です。

最近、フェレットを飼いたいという方が書き込みされていましたが、
どんな動物にしても言える事ですが、
生体を買うのはその時の勢いもあり、わりと安価に思えて簡単です。
でも、彼らと一緒に快適に過ごす為には、多くの努力と愛情と
家族や仲間の協力、そして毎日の生活に必要な出費と
急な変事に対応できる蓄えが必要だと思います。

それも理解の上で、
より良い彼らとの蜜月の日々が早く迎えられるようにお祈りしていますね。

飼い始めると、もうメロメロなわけでｗ
骨抜きにされつづけている5年間です。（＾＾
余命宣告されていますが、一日でも長生きしてね。