フェレット掲示板過去発言No.1400-200509-29
ミルさん.こう太さんへ |
投稿日 2005年3月31日(木)21時41分 投稿者 いとみ
右側の副腎は、手術による摘出はかなり難しいようですね。(うちのも副腎を患った時、幸い左側だったので切除して貰えました。医師は「右側なら、そのまま何もせず閉じる。」と仰いました。手術で治癒できることは幸運なことなんですね。) 「手術」は、受ける前からフェレットにとってかなりのストレスとなります。(前日夜からの絶食。手術の当日は、飼主の緊張をそのまま受け止め、診察室に入っただけで小刻みに震えます。患部・前足の毛剃り 等々。)術中、術後の負担は書くまでもありません。 「手術」だけが治療法ではないはずです。 「可愛いペットの毛が抜けて、せめて毛だけでも」。 こう太さんのお気持ち、いたいほどよく分かります。闘病生活はほんとうに大変でしょうが、フェレットさんとの今の時間を大切になさってください。 こう太さんご自身、お体ご自愛くださいね。 |
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