フェレット掲示板過去発言No.1400-200509-43
藤吉さま |
投稿日 2005年4月21日(木)02時36分 投稿者 匿名
お気持ち、分かります。私も病気は違いますがかかりつけの獣医とセカンドとしてフェレットに詳しいと言われる獣医の話が正反対なのに驚きました。 副腎腫瘍の詳しい説明もなくただリュープリンを打たれていたとのこと、犬猫主体でフェレットも診ますよ的な病院でも最低手術の話は出てくると思うのですが!!!私もその病院には憤りを感じます。とてもお辛い経験をしたからこそ、その経験と痛みを活かしていただければ幸せなふぇれちゃんが増えることと思います。 最近では、以前に比べフェレットの医療も進歩しています。副腎腫瘍に関しては手術はもちろんですが内科的にもリュープリンとメラトニン、健康食品との併用で手術なくして副腎腫瘍が完治したとの話も少数ですが耳にするようになりました(個体差が大いに関係してるのかもしれません)。ただこれについてもフェレットに対しての確かな知識、技術を持っている僅かな病院(獣医)の話ですが。 手術がいいのか、内科がいいのかは個々の飼い主さんのお考えによるものと思いますが、何よりも副腎腫瘍は早すぎる去勢避妊が原因だという説を多く見掛けます。そこから何とかならないものか、願うばかりです。 藤吉さんの愛ふぇれちゃんのご冥福をお祈りします。。。 |
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