獣医師広報板ニュース

フェレット掲示板過去発言No.1400-200612-19

老フェレについて
投稿日 2006年2月15日(水)22時36分 投稿者 りき

我が家には9歳(♀)フェレットがいます。
2年前に副腎腫瘍摘出手術、1年前にもう片方の副腎肥大(もう歳なので手術は諦め今現在もホルモンのバランスを整える薬を飲んでいます。)そして昨年の10月にリンパ種の疑いがあると言われ現在ステロイドも飲んでいます。丁度1年前副腎肥大になった時にホルモンのバランスを崩したのかケージに入れると暴れるし外に出しても抱っこしていないと寝ない時期が続きました。(情緒不安定だったのか…)今回、少し調子がいいのでホルモンの薬をストップしました。そのせいかわかりませんが最近またケージで寝ません。出せ出せ暴れます。先生に相談して元の薬の量に増やしましたがやはりケージを嫌がります。外に出すとお気に入りの籠ですぐ寝ます。でも、やはり留守の時はケージに入れたいので…体力を消耗してしまうのではないか心配です…
以前、飼っていた犬ですがやはり17歳の時に夜中徘徊し夜鳴きし寝なくなりました。
まさか、きりも呆けているのでは…
かかりつけの先生にも相談しましたが、原因が病気が歳のせいで呆けているのか、ただの我がままなのか正直なところ判断が難しいとのことでした。ただ、フェレットでも充分痴呆症になる可能性はあるとの事でした。
どなたか老フェレを飼われている方、同じような経験をされている方いらっしゃったら教えて下さい。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。