ウサギ掲示板過去発言No.1500-199807-27
新しい家族が1羽ふえました |
投稿日 1998年7月9日(木)14時28分 くまこ
みなさん、こんにちは。 2匹めの子を飼おうかまよってる、と言っていたくまこです。 いろいろ考え、悩み、調べた結果、昨日、新しい子を迎えました!! 例の小学校の飼育小屋出身の、茶色いミニうさぎちゃんです。1、5キロくらいです。 じつは、25羽のうさぎに関してはずーっと気になっていたのですが、意を決して昨日見に行ってきました。 (行ったら絶対もらってしまいそうだったので、心と飼う場所の準備ができるまで、行けなかったのです。) 行ってみたら、あちこちの掲示板に載せてもらったおかげで、5匹くらいもらわれていったらしく、 今は15匹くらいになっているとのことでした(全部色が一緒で動いてるので、正確な数はつかめませんでした)。 でも、茶色いうさちゃんがわらわらいるのはなんだか微笑ましく、笑ってしまいました。 過密状態はだいぶ改善されて、飼育状況はまあ、いいんじゃないの、というかんじでひとまずホッとしました。 でもまだ多いかな・・・あと5匹くらいもらわれるとちょうどいいかもしれません。 私がもらう条件は「いまの子(ばにら)より小さい」「おとなの女の子」「おとなしめ」だったので、しばらく観察してそのような子をもらいました。 この条件は、HOUSE RABBIT SOCIETY の HPに書いてあったのを参考にしました。 名前は、その毛の色から くるみ にしました。 さて、気になる相性は、そんなに悪くないようです。 最初は、くるみをゲージにいれて、ばにらには見えないところにおいていたのですが、ばにらはニオイが気になるようで、フンフンかいでまわったり、そこらじゅうでう○ちぽろぽろ落としていました。おしっこもちょっとずつあちこちにしてました。 なわばり作り?) それから、いつもより私に甘えてましたが、どうしても くるみのいる場所に行きたくって仕方がないようなので、ばにらを好きなところに行かせました。 それで、ゲージ越しにご対面しました。最初はお互い警戒していたようですが、ニオイをお互いひとしきりかいだら飽きたのか、ばにらはくるみのゲージの前で寝そべってました。 その間、くるみはにんじんや干し草を「こんなの食べたことないっすよ〜」と言わんばかりに、すさまじいスピードで食べてました・・・姉妹たちより小さい子だし、小屋では食いっぱぐれていたのかもしれません。 それで、深夜になって、お互いリラックスしてきたので、おそるおそる近づけました。そうしたら、無関心なくるみと対照にばにらはずんずん接近し、くるみを舐めたりしはじめました。くるみは緊張したのか、じっとしていましたけど・・・ 一応、血を見る戦いにはなりませんでした。1日目にしては、上等かなと思います。やっぱり昨日はばにらをたっぷり可愛がってあげたことが、くるみに敵対心を抱かせないですんだのかもしれません。 ばにらもなんだかお姉さん気分で、いやではなさそうなので、仲良くなってくれると嬉しいです。 ばにらは闘病中だけど、今のところ日々の生活にはまったく苦労していないようだし、飼い主の勝手な思い込みですけども、仲良く出来るなら仲間をつくってあげたいと思ったのです。 くるみも、親兄弟とはなされて、かわいそうだと思ったのですが、もちろんずっと大切にします。ばにらには変わらぬ愛情を、くるみにも同じ愛情を、注ぎたいと思っています。 長くなってすみません。今後も2羽の生活をルポしますね。 |
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