こんにちは〜
まずは、ハナちゃん　足が治って本当によかったですね！！
早いうちに　いいお医者さんに診てもらえたのがよかったのかな。これからもぜひぜひ元気でね。
フードは、うちは小さい時も大人用のをあげてました。
っていうか、当時（５年半前）はこども用なんてあったのかな・・・気付かなかったけど。
栄養がよすぎたのか、今３キロです。ガタイのいいうさになっちゃいました。

愛子＠長寿うさぎ事務室さま
ご心配くださって、ありがとうございます。
血尿は、実は今週の日・月、と出てて慌てたんですが、それ以降は止まっちゃいました。
前回から約４５日ぶり、ってことはうさぎの性周期と合致しているようだけど、一体なんなのか、ナゾのままです。
・・・というより、じつは、血尿どころじゃなくなっちゃって。
例の、膿に侵された眼窩が骨膜反応を起こし、骨がだんだん変形してきました。骨が大きくなったというか・・・
先月までは進行を抑えられていたんだけど、ここにきて少しスピードアップしたみたいです。
ただ、それは避けられないことなので、今後も変形し続けるだろうし、今度は他の場所（上顎下顎各左右の計４ヵ所に病巣あり）で同じ事が起こりえるらしいです。
で、これらの理由から、獣医さんと相談したのですが、まずはレーザー光線治療することになりました。
と言うのも、９月発売か？と言われていた画期的なクスリの発売はまだ未定だし、
それに類似したヒト用のクスリを使うにしても　先生も初めての経験で、
（技術的なことは別にしても）成功する確率は未知数だからなんです。
クスリがなんであれ、手術する場合は　歯を抜いてとじてある歯茎を切開し、
骨を削るか丸ごと取って代替の成分を入れる、という大がかりな手術にならざるを得ないのですが、
先生の経験上、大掛かりな手術をした場合、病巣をかなり取って成功したぞ！と思っても、
菌が血に乗って体内をめぐるのか、なぜか予後が悪くなることがあるらしいんです。
（ちなみに５日ほど前、ヒトのガン手術の場合、これと同じ状況になるという研究が発表されました）

ばにらの場合、どんな手術をしても完治することはありえないし、手術はダメージが大きく　成功してもいたちごっこになるだけなので
クオリティオブライフを最優先させて、痛くない処置をしつつ病気と共存していくことを目指すことにしました。
そもそも、今は全然元気に生活しているし、今後あちこち骨が変形していっても、元気で生活できるんだし。
こぶとりじいさん　みたいになっても普通に生活している患うささんもいるらしいです。

レーザー治療はレーザーを照射するだけで痛くないです。
結果も吉と出るかどうか　やってみないと分からないのですが、１週間預けて治療してみることになりましたので、
またご報告しますね。（って余計なお世話かなあ・・・）
１人＋うさ２羽でうさぎ年を迎えられるよう、がんばるぞー。

あ、６月に迎えたうさぎ（くるみ）とばにらも仲良くなったんですよ。どうやらくるみが上位になって落ち着いたらしいです。
大人の里子をもらっても、ヒトうさ共にうまくやっていけるケースが１つ実証されたかな？？

以上です。貴重な掲示板なのに、いっぱい使ってごめんなさいー。