ショッキングですけど、たくさんの人に見て貰えるといいですね・・・
ニュース番組で　保健所の犬達のレポートを見たことがありますが、本当にやりきれない気分でした。
そういう写真を保健所に展示したら、連れてきた人が　思い直して連れて帰ってくれるかなぁ・・・

保健所では「安楽死」が待っていると思われていますが、実際は「窒息死」だそうです。
部屋に致死量の二酸化炭素を充満させるまでの約３０分の間、もがき苦しむわけですから・・・
しかも、
まだ「保健所の動物の払い下げ禁止」条例を制定していない都市がとても多いので、
東京などを含む数カ所のセンター以外では、動物実験用にそれらの動物が　業者・医学部などに払い下げられています。
そうなったら、動物にとっては窒息死の方がよっぽどマシだった、と思える苦痛に満ちた実験生活と死が待っています。
（内容は、残酷すぎて言うのがはばかられますが・・・）
かつて愛したペットがそんな最期を迎えるなんて・・・・・

ここをご覧になってる方にはぜんぜん必要のない話でしたね、暗い話でごめんなさい。
でも最近は、動物を飼っている人にもいろんな人がいるなぁ、と驚いています。
もちろんここは優しい方ばかりで、オアシスのような場所です。

うさぎを預かるのはたいして負担に思わないのですが、問題は、
本当に大事にしてくれる里親さんが名乗りをあげてくれるのか、
いいと思って託した里親さんがそのうち飽きて保健所に連れていったりしないか、
親切な顔をして実は実験業者とかいじめ目的だったりしないか、（神経質なようですが、最近こういう人が実際にいるんです）
ということなのです・・・
なので、気長にいい人を探そうと思ってます。
もし　皆様のお知り合いで、きっと大切にしてくれそうな　里子を探している方がいらっしゃったら、さりげなーく意向を聞いて頂けると嬉しいです。
なんか　こんな私の趣味みたいなことで　たくさんの方が協力を申し出て下さって、感激です！ありがとうございます！
今後ともどうぞ宜しくおねがいします。