ん〜、確かに高齢になるにつれて歯がいつのまにか抜けたりして、コンディションは悪くなるみたいです。
なので牧草を食べにくくはなるかも。
でも繊維質は絶対に必要です〜！
うちの8歳の子（るり）は 歯は全部揃ってますが 8年間のペレットオンリー生活で歯の長さが1本1本ばらばら。
これじゃ牧草を食べられないので歯を削りたいんですが、年を考えると麻酔をかけるのがためらわれて・・・
かといってペレットばかりあげるわけにはいかないし、野菜をいろいろあげても好き嫌いが激しくてあまり食べず、
腸の調子をコントロールするのがめちゃめちゃ難しいです。
やわらかぎみ、涙型、毛でつながってる、数が少ない、などなど、工夫しても毎日このうち1つに当てはまります。
うちに来て以来、健康なころころうんちを見たことがありません。悲しい・・・

でも、野菜だけでバリバリ元気にしている7歳うさちゃんの話を聞いたこともありますよ。
その子はちゃんといろんな野菜を食べて、飼い主さんも毎日たくさんの種類の野菜を用意してらっしゃるそうです。
野菜代と手間はとてもかかるけど、尿の量も多くなり、結石の心配もなくなって健康な毎日だそうです。

もともと牧草がキライじゃない子なら、はやしゆうこさんの 2番牧草すりつぶし法がいいかも。
うちは短冊カットと一番牧草を両方置いているんですが、
るりちゃんは牧草を食べているつもりなのに、上手く噛めなくて全然口の中に入っていかないので、ずーっと？という顔でかみ続けているのでした。

でも最近は、るりちゃんが毎日おしっこを飛ばして跳ね回る姿を見るにつけ、「思い切って削っちゃうか？ついでに避妊手術もしたりして」なんて思ったりします。
おばあちゃんなのにナゼ飛ばす〜！？