KANさん、メスの避妊手術がオスにくらべて難しいことや、麻酔の心配など
いろいろありますが、私なりにどうして避妊手術を考えてるか書きますね。
長文の書きこみが続いてすみません・・・。

もともとは、高齢になると50％以上の確率で子宮系の病気になると
聞いたことです。生きた子が計算に入ってないとは知りませんでしたが・・・。それ以外にも、病名は忘れましたが、子宮から血がでて
血尿がでる。これは年齢に関係ないって聞きました。

本当は自然なままが一番なのかもしれませんが、将来、癌になった時に
手術しておけば良かったと後悔しないだけの心構えはできませんし、
できれば10年でも20年でも一緒にいたいと思います。

それでも、もし、麻酔が合わなくって死んでしまったりしたら？？
と思うと気持ちが今でもゆれます。
ただ、発情がかなりひどく、その相手をするのはかまわないのですが、
一度自分の毛をむしりました。すぐ、やめさせましたし、その後は
むしらないのですが、今後どうなるかわかりません。
それに、いくらうさぎが多発情だからといっても、発情時は食欲も
おちてしんどそうです。オスのようにきゅーっとないてばたって
倒れたり、カクカクのあとにしみができたりもしてます。

あまりにもひどい子はホルモンのバランスが多少崩れているのかも？
といわれたこともあり、他の子より癌になる確率が高いかも？
と心配になってしまいます。

そういうことをいろいろ考えて、もし、信頼できる獣医さんに出会えたら
避妊手術をしようと思っています。
ただ、避妊手術が安全にできる年齢の間に、チャッピーが安心できて
私も信頼できる獣医さんが見つかるかどうか分かりませんが・・。

はやしゆうこさん、これから手術のラッシュなんですね。
HPで公開されたら、参考にさせていただきますね。