土曜日、病院へ行ってきました。結果報告です。
はじめての病院だったので今までの経過報告をしてから、
レントゲンを撮りました。
頭蓋を使ってうさぎの歯の構造をわかりやすく説明してもらい、
ぼに〜たは下前歯と右上奥歯が外へ伸び、顎が上下にも
左右にも動いていないことがわかりました。
これで、食事をしない原因がわかりました。

くしゃみと涎に関しては頬の瘤が涙腺を圧迫して、
涙がうまく循環していないせいではないか？
ということになりました。
はじめは、瘤がぶよぶよしていること。
レントゲンで診る限り歯が筋肉を圧迫している様子はないことから、
膿ではなく水が溜まっているのでは？ということだったのですが、
切ってみれば膿。しかも大量。
私が気づいてからでも２ヶ月は膿を持っていたことになりますので、
大変です。膿を掻き出していると、骨のかけらが出てくるのです。
腐った頬の骨らしいです。
処置はしましたがかなり重傷で頬には大きな空洞ができてしまいました。
筋肉が元に戻ることも難しいそうです。

さらに、なぜこんなひどい膿が溜まったのかわからないということで・・・
とりあえず、再発覚悟です。

ぼに〜たはあいかわらず、涎がでていますが食欲は戻りました。
先生はペレットは堅すぎて良くない。とおっしゃっていました。
牧草と野菜の食事をすることになりました。
あと、前歯を毎日軽くヤスリで刺激すること。
（前歯の伸びるのを抑制できるそうです）
膿を絞り出すこと。
をいわれました。・・・・・・が、膿を絞ろうとすると
痛がって私もかわいそうでできません。だめ飼い主です。

まだまだ完治への道は遠そうですが、がんばります。
みなさんこれからもよろしくおねがいします。

追伸
くまこさん！！いろいろありがとうです。