みなさまこんにちは、お世話係とは名ばかりのくまこと申します。
お役に立っておりませんで、本当にごめんなさい。
にゃおみ媛さん、愛子さん大変有効なアドバイスを書いてくださって、いつもありがとうございます！
元気ですよぉ〜＞はやしゆうこさん
交配に関するページ、とてもためになりました、続きを期待しております〜。

まず、tomomiさんへ
困難な状況なのですね、tomomiさんもさぞ精神的にお疲れでは・・・とお察しします。
朝の忙しい時間に薬を飲んでくれないのって、ほんとに泣きそうですよね。

>液状の盲腸糞を出す子が切れ痔状態。薬をぬっても元を正さないと！
>夏場はまだよかったんですが寒くなりとてもかわいそうな状態に。

お尻が濡れることで冷えてしまって、また具合が悪くなり・・・という悪循環が心配ですね・・・
切れ痔ということは、便秘だったんでしょうか？下痢と繰り返しているのかな？

>使いはじめ下痢治まりました。

では、この薬を使っていけば改善されそうなのですね。
これはもともとどういう形状で処方してもらいましたか？
錠剤だと、自発的に食べてくれない限り うさぎに食べさせるのが難しいです。
病院によっては、錠剤を粉につぶしてくれたりしますよ。その道具があればすぐ出来ることなので、先生に聞いてみるといいかもしれません。
また、同じ効能で液体の薬はないかと聞くのもいいかと思います。

うちもいろいろな薬をあげてみましたが、一番上手くあげられるのはシリンジでした。
（シリンジ＝針のついていない注射器）
病院で事情を言ったらもらえます、東急ハ○ズでも売っています。
うさちゃんが好きな液体ならなんでもいいです（出来れば甘みの少ないものが好ましいです）、それに薬を溶かします。
液体の量は、刺し身を食べる時のお醤油くらい。（その醤油皿で調合すればいいです）
好きな液体は 果汁、野菜ジュース、牛乳、飲むヨーグルトなど。
それと薬を混ぜます。完全に溶けなくても気になさらずに。
それを注射器で吸い込みます。
うさぎをなで、リラックスさせて（お腹と四肢は床につくポーズで）、
注射器を唇の端から口の奥に向けて（角度は45度くらい）。注入します。
いきおいよくやるとむせるので、できればゆっくりと。ゆっくりしすぎると逃げられてしまいますが。
液体が無くなるまで、何回かやります。これならわりと確実です。
うさちゃんがナーバスになっているので、あまり強引になさらず、徐々にならしていくといいです。
液体が美味しいものだ、シリンジは怖くないものだとわかると、手際よくできるようになりますよ。
そのため、ふだんからシリンジでおいしい液体をあげてみるのもいいです。
そのうちお皿から舐めてくれるようになったりもします。
投薬は、お互いの協力が必要というか、息が合わないとうまくいかないし、お互いが慣れるのにも時間がいるので、どうぞ落ち込まないでやってみてくださいね。

また、整腸には牧草がとてもいい働きをするので、まだでしたらぜひあげてみてください。
食事が牧草や野菜中心の子とペレット中心の子では、だいぶ違いますよ。

もうすでにご存知のことばかりでしたらごめんなさい。
投薬が上手くいってtomomiさんも楽になられますこと、お祈りしています。