有難う御座いました.
返事待ってる間に､獣医さんに行ってきました。
結局､うちのこの精巣は､片方はインノウ切除､もう片方は睾丸切除､と言う形での手術形式をとりました.
実際の細胞診も､初診のときにしてくれて､そのときにはがん細胞は出なかったのですが､矢張り睾丸の細胞形式とは明らかに異なる､と言う事で､切除の方向を進められ､私もその方向で意見が一致したので､手術に踏み切りました.
今､手術後４日経ちましたが､抗生剤を毎朝飲ませ､薬を､抱いてる手から脱走するほど嫌がるほど元気になりました.
寿命が延びた､と言う実証にはなりませんが､一応､私が､親としてしてやれるだけの事をした､と自己満足しています
ご心配お掛けしました.
ちなみに､私は都内２３区内在住です.
もっとちなみに､私の訪れた獣医さんは､私の再三のしつこい質問にも根気よく答えてくれて､初診料も取らず､手術費も安く､切除検体を､大学病院の病理に提出して､結果をお知らせしてくれるそうです.
朝一番に手術だしして､日帰りさせてくれました.
今は､子供のゲージ（で飼ってるのですが.）の前に､肌がけを敷布団代わりにして寝て､ゲージ越しににらめっこして寝起きしています.
本当に有難う御座いました.