ウサギ掲示板過去発言No.1500-200010-52
いろいろ |
投稿日 2000年10月18日(水)13時13分 にゃおみ媛@2匹のうさぎ飼い
>うめしゅさん その後、うさちゃんの足の具合はいかがでしょうか? 抗生物質の投与時は、どうしても腸内の有効細菌まで減ってしまいますから、 お腹の調子とかも気をつけてあげてくださいね。 1日も早く、また走り回れるようになれるといいですね。 >ぽよよさん&とむさん うさぎの赤色尿については、うさぎ倶楽部のHPに、HRSの翻訳などもありますし、 是非ご覧になってみてください。 URLは下に記します。(「生活・しつけ・病気」のコーナーに入ってください) とむさん、膀胱炎でのおしっこで不安を感じてらっしゃるんですね。 レントゲン検査など、していただきましたか? もしも、再度説明を受けても不安が残るし、思ったような治療や検査が受けられないと 思ったら、病院を変えてみるのもよいかと思います。 また、病院を変えるのではなく、セカンドオピニヨンを求めに...と考えて、 別の獣医さんに意見を伺うのも良いかと思いますよ。 膀胱炎が疑われているのでしたら、保温や投薬以外に、 ご飯の内容を見直すことも必要です。 ペレットに粗蛋白やカルシウムの含有量が多すぎないか、 小松菜などのカルシウムの多い野菜を、大量にあげていないか、 牧草などの繊維は足りているか、 水は十分に飲めているか? 水入れが苦手で飲めていない場合もあります。 給水ボトル←or→マグカップなど、今までと違ったタイプのものだと、 水分を沢山取ってくれるようになるかもしれませんね。 膀胱炎だと、水分補給も大事なはずですし... 早く綺麗な色のオシッコに戻ると良いですね。 ぽよよさん、おしっこは、出てすぐも白っぽいですか? それとも、時間がたったら白くなります?? 白っぽいとか、粉っぽいとかあったら、 たかぽんさんも書かれてる通り、カルシウム過多の可能性もありますね。 上記の書き込みを参考に、ご飯の内容を見直してみたら、何か分かるかもしれませんよ。 あと、時期的に同じ食事でも、おしっこの色が変わったりするようです。 是非、「うさぎ倶楽部」の赤色尿のところのHRSの翻訳を参考になさってくださいね。 >いえいえさん 我が家のうさぎも、スナッフル症状の闘病体験者です。 原因は、投薬の効果などから、パスツレラ菌によるものと診断されました。 うちでは、闘病中は、週に2度、ケージやトイレやえさ入れを熱湯消毒し、 抗生物質(経口でエンロフロキサシン・点眼でクロラムフェニコール)を処方されており、 闘病していました。 闘病の様子は我が家のHPにまとめてあります。 http://ha2.seikyou.ne.jp/home/gong/ いえいえさん家の子も、抗生物質など処方されましたか?? 牧草は、歯の為、体の為にとても必要なものなので、あげつづけてほしいですが、 粉っぽいものは良くないので、上げる前によく振ってみたり(微紛を落とす)、 あと、穂がついてるなら、それをとってみるとか....してみても良いかと思います。 ただ、くしゃみは、じっとしてる時に連発していたように思うので、 (走っててくしゃみすることもありましたが) ケージに入ったからくしゃみ、とは判断できないかも?とも思います。 あとは、風が直接あたっていないか、空気が乾燥しすぎていないか、 1日の温度差が激しくないか...などのチェック項目があるかとは思いますが、 スナッフル症状の多くがパスツレラ菌によるものだと聞きますし、 原因を究明しながら、パスツレラ菌が原因と考えての治療をしてもらい、 その経過を見ていくのが、早いような気がします。 (素人ゆえ、専門的な意見ではありませんが) パスツレラ菌というのは、多くのうさぎがもともと持っている菌で、 体調の変化とかで、体力が落ちた時に、異常繁殖し、 その繁殖場所によっていろんな症状を引き起こしてくれる、やっかいな奴です。 うちも、完治までは大分かかりました。 早期治療で、早期完治となることをお祈りします。 http://www.nurs.or.jp/~usagi/index.html |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |