夕方から雨になりました。
同時に風がビュービュー吹いて台風のときみたいです。
うーちゃん、どうしてるかなぁ。。。

うーちゃんはあいかわらず食欲モリモリです。
最近のお献立は、牧草、ニンジン、リンゴ、サニーレタス、タンポポの花と葉っぱです。
うーちゃんはまずタンポポの花を真っ先に食べます。次にタンポポの葉っぱ。
ニンジンやリンゴはあとでゆっくり食べるようで、私が見ているときは食べません。
カリカリは飼い主さんが3日に一度ほどドサッと置いているようです。
それが少しずつ減っていくので、うーちゃんはカリカリもちゃんと食べているようです。
牧草はあまり好きじゃないみたいです。

寝床用にたっぷりの干草を入れてあげたら、
うーちゃんはそこに頭を突っ込んでグリグリともぐって遊んでいました。
毎日見るたびに干草山の形が変わっているので、
うーちゃんはきっとそれを上手に使って寝床にしているのだと思います。
・・・そう思いたい。。。
今は地面の土の上に直接干草なので、早くちゃんとした寒さ対策ハウスを置いてあげなくちゃ。

思いつきなんですが、冬の寝小屋にプラスチックの衣装ケースみたいなのはどうでしょうか?
上のフタをちょっとずらした形でセットして、開いた部分を出入り口にします。
出入り口は小さめにして、冷たい外気がなるべく入らないようにします。
たっぷりの干草を中に入れてそこに丸まって寝たら、
もし気温が氷点下になっても北風ぴゅーぴゅーでも、
自分の体温であったかいんじゃないかなぁ。
プラスチックケースなら地面からの湿気や冷気を防げるし、
丸洗いできて清潔だし、木のものよりかじる心配がないんじゃないかなぁ。
なによりも軽いのがいいな。
うーちゃん陣地には人間が入れる扉がないんです。
胸の高さの金網越しにお世話しなきゃいけないんです。
だから寝小屋のような大きさのものは軽くないと出し入れができないんです。
前にここで相談したときにハウスは針葉樹じゃない材木がいいとアドバイスをもらいました。
でもホームセンターの材木売り場には針葉樹モノしか置いてなかったんですぅ。
それによく考えてみたら、材木でハウスを作るとなると、
どうしてもクギとか接着剤を使うことになりそうで、
そうなるともしもうーちゃんがハウスをかじってしまったときに危険だなぁと思って。
で、プラスチック衣装ケースはどうかなと思ったわけです。

最近、箱モノを目にするたびに、これはどうかな?あれはどうかな?と、
頭の中が「うーちゃんハウス、うーちゃんハウス」になっているワタシです。