うーちゃんは元気いっぱいで新年を迎えました。
今のところまだ氷が張るような冷え込みは1〜2日あったくらいなので、
外ウサのうーちゃんはめちゃくちゃな寒さには会っていません。
このへんは1月終わりから2月始めにかけて最も寒くなりますから、
それまでにたくさん栄養のあるものを食べて冬を乗り切らなくちゃね。

犬の散歩コースの途中で、
タンポポがふっくらと緑色のままはえているスペシャルポイントを見つけました。
冬は地べたにはりつくようにして茶色になっているタンポポが多いので、
緑の葉のタンポポは貴重です。
さっそくうーちゃんにもっていくと、「うひょ〜、おいしい〜」と、
目を細めながらもぐもぐもぐもぐ食べました。
秋にはあまり食べなかったイネ科の野草も、緑色ならむしゃむしゃ食べます。
緑の草から栄養を摂ろうとしているんでしょうね。
いいウンちゃんが出ているし、毛並みもいいし、目や鼻もきれいだし、
うーちゃんは健康的に冬を乗り切れそうです。

すーちゃんへ。
ウサ素人の私にはよくわかりませんが、初めてウサギを飼うのなら、
暑い夏や寒い冬を避けたほうがウサギの健康にもお世話のしやすさにも
いいんじゃないでしょうか?
仔ウサギなら特に真夏と真冬は避けたほうがいいでしょうね。