ペットショップにも色々あって 良心的なところもあれば
’売れればいいや’っていう商業主義的なお店もあります．
かりんさんの行かれたお店は後者のほうだったのでしょう．
ウサギを単なる商品としてしか扱ってないんですね．
それでも爪を切ってもらえる（もちろん切りすぎで放ったらかしはダメ！）ならいいほうでしょう．
爪が伸び放題で丸まってきちゃってるウサギさんたちを 関西の大手ホームセンター内の
ペットショップで見ました．
かりんさんがせっかくペットショップに怒りをぶつけてくださっても 向こうにしてみたら
｢あぁ〜 これでやっと大きなウサギが片付いた！｣としか思ってないと思います．くやしいですよね．
でも 実際にそういうペットショップは五万とあります．
それが策略なのかもしれないって思えるぐらいに．
私たちに出来ることといったら しつこいぐらいにペットショップでウサちゃんたちの健康状態を
チェックして 悪かったらショップの人に訴えるか．．．
法に触れない程度に その店での非買運動（口コミ）を周囲で行うか．．．
その店で生態が売れれば また店は生態を仕入れるわけです．
仕入れても売れずに残っていれば かりんさんところウサちゃんの兄弟の二の舞いになる．
とにかく その店が生態を仕入れないようにするしか方法はないのですが
法律上はそういったことは出来ないに等しいと思います 残念ながら．
ジレンマですね 悲しいことです．．．