ウサギ掲示板過去発言No.1500-200307-100
ドリフトの帝王 |
投稿日 2003年7月19日(土)11時32分 プロキオン
ウサギではないんですが、我が家のサーニー君はドリフトの名手です。サーニ ーは下半身麻痺の猫なのですが、子猫の頃は前足だけで、それはもう走り回っ ていました。 プラスチックの籠とキャスターで車椅子を造ってあげたのですが、この車椅子 で猛烈な勢いでカーブをきるので、それはもう横転につぐ横転でした。 結局、車椅子が無い方が彼の走りには都合が良かったようです。ドリフト走行 して壁にぶつかって、跳ね返るのを利用してターンしていました。彼にとって は麻痺で痛みを感じていないのだから、どうってことないみたいでした。 # でも見ている方はハラハラ! 今では体重も重くなって、エッチラオッチラやっていますが、ウサギさん達も 壁へ激突クラッシュには、くれぐれもお気をつけください! >チーママさん 仙太郎君は、通院です。飼い主さんはちゃんとおりますよ。 雄と雌による性格の違いはたしかにあるように感じますが、それ以前に個体に よる性格差が、かなりバラエティーに富んでいると思います。犬猫においても 飼い主さんの家庭環境や性格を反映していると推測できるケースがかなり多い ですから、ウサギにおいても多分同じことが言えるのではないでしょうか。 動物達だって、バカでは無い、言葉がしゃべれないだけであって、私は家でこ んな風に扱われていますと身体を使っておしゃべりしているんじゃないかな。 おっと、これはりんママさんの受け売りでした。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |