ウサ達は大切にされているとの事。
目の当たりにしてしまったら、心が揺らぐのはしょうがない事と思います。
お話しを伺うだけでも、悲しいのに。
ただ、本当に飼い主の方が愛情を持って、大切にしているのであれば、
他人から見て大変そうであってもウサ達には幸せかもしれません。
状況を見てないので、どの程度かは分からないのですが。
心から、その飼い主さんがなウサギの幸せを考え、世話をする事を願います。

予防接種ですが、以前、私も飼いはじめの頃、獣医さんに質問した所、
「ありますよ。猫と同じです！！」と。一回だけ注射したのですが・・・。
避妊手術の問診時、「予防接種は受けてます。猫と同じのを。」と言ったら、
そこの先生に怒られました。
「飼い主さんしっかりしてください。ウサギは猫ではないんですよ！予防接種はありません！」って
でも、あると言われれば獣医さんは専門だし、その先生がウサギを診れるか、
どうかは分からない・・・と思ったのですが、
その子の運命を左右するのも、獣医さんで決まってしまう事もある事を考えると、
その後は一生懸命に探しました。
公園で会う、ウサギを連れた方に聞いたり、近くの病院に電話をかけたりと。
今回、ウサが具合が悪くなった時に、専門の先生の大切さを身にしみて感じました。

我が家のウサは少しずつ元気になって来ました。
ペレットも１回に１０粒程ですが食べるように。介助は必要ですが。
両手で、顔を洗う様子もチラホラ・・・。左に傾いてますが、バランスは良いです。
首は変わらず９０度で、後ずさりしかしませんが、転がる回数が減ってきました。
獣医さんからは、「斜頚は治らないかも・・・」と宣告を受けました・・・が、
食欲があり、手から食べ物を取って食べる姿を見てると、
治らなくても、元気でいてくれればと思います。
ただ、ウサ自身は、苦しくないのかな？痛くないのかな？と考える事も。
今は傍らで眠そうに半目をつぶり、コックリ、コックリとしています。
少しでも、更に良くなってくれる事を祈ります。

しいらさん、ふんどしはすごく良いアイディアですね。
想像したら笑いが止まらなくなりました。
我が家は、パンツの次は‘つなぎ服‘です。
水分をあげ過ぎると、軟便になるので、脱げない方法を考えた据え・・・ですが、
オムツを取り替えるのに一苦労！！着させるまでも苦労です。
パンツと同じ要領で、長めに切って、足と手が入る切込みを入れます。
着た状態を見ると、宇宙からやってきた動物みたいです。
首から下は、背中から見るとしいたけの下の部分のようです。
これで手足が出てなかったら、‘ミノムシ‘と変わりません。
でも、結構脱げませんよ。何かの際にお試しあれ。