ウサギ掲示板過去発言No.1500-200311-81
雄同志だったのですね |
投稿日 2003年11月22日(土)16時36分 チーママ
良かったです。本当にウサギは雌雄の判別がつきにくい。 我が家もはじめ雄同志と思われていたのですが、獣医さんが 「いやまだ言わない。以前雄同志と思っていて、妊娠しちゃった 事があるから。ウサギはわかりにくいのよねぇ」というお話でした。 3ヶ月過ぎて、シジミが1週間ほどの間に俄然男の子になったのに、 ユキは変わらない。 体重的には常にやや上回っているのがユキ。飛びシッコもない。 しぐさやナメナメ魔なところとか、俄然ユキ女の子説に傾き・・・ やっぱり女王さまの誕生でした(^^) そうなると万が一の妊娠も考えられる。 せっせとユキに交尾行動をするシジミをみて、これはヤバイ!!と 大騒ぎしてしまったのでした。 少なくとも男の子同士で妊娠騒ぎはありませんものね。 ゆっくり善後策を考えられると良いです。 背中の傷はいかがですか? 薬をつけるとなめる。これは当たり前の気がします。 もちろん薬自体はなめても大丈夫なものでしょうが、なめる 事自体が問題。アレルギーやかゆがるならともかく、そうでない ならば消毒してほっておくというのはいかがでしょうか。 人間でも傷は消毒さえしっかりしていれば、あとは乾かすのが 先決とばかり、乱暴な話ですがドライヤーで乾かしてしまう事も ある我が家(爆)動物にもやりそうです・・・ 獣医な皆様方にはヒンシュクをかいそうですが。 今日ユキを連れて帰りました。 シジミほど目が落ち窪んではいませんでした。 看護士さんは「あまりなめないと良いのだけど」と心配 していらっしゃいましたが、今のところだるいせいでしょうか なめません。シジミもほとんど意に解さなかったので、同じ ようである事を祈っています。 縫合糸は小動物用(特にかじるのが命系)用ワイヤーです。 材質は看護士さんではわかりませんでした。 先生は多忙で帰りしなに「明日も排便がなかったり、ウンチが ゆるかったら来てね」と顔を覗かせただけでしたので、お聞き する事は出来ませんでした。獣医な皆さんなら、ご存知でしょう。 このワイヤーなかなか良い気がします。 その昔、ネコに何度か縫合する事がありましたが、当時は エリザベスカラーもなく、本当に苦労したものです。 実はシジミ、背中に1cmほどの円形の黄色い角質化した部分が あるのに気づき、少々あわてましたが、皮下注射のせいらしいです。 本日ユキも皮下に輸液をしてもらい帰って来たのですが、その痕 が何らかの反応をしたようです。だんだん毛が生えて治るとの お話でホッとしました。色々な反応があるウサギ。 やっぱり実験動物向きだったのかと、変に納得してしまいました。 シジミより大きなオペをしたユキ。無事に回復してくれる事を 祈るばかりです。 |
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