ならちゃんさんの教えてくださった本のひとつが今日届きました。
病気についてはとてもお役立ちでした。
何とか内容がわかってホッとしています。
オペの写真が苦手な人にはオススメできないかもしれないけど、
耳ダニってどんななのか、飛節びらんがどういうものなのか
やっぱり写真が早いです（＾＾）
お腹の中は、皆同じですよね。以前父の胃がんの術後に
患部を見せてもらった時も、「なんだ脂肪って鳥の脂肪と変わらん」
って思ったことがあります（笑）
胸部が小さい事、心臓の位置がかなり前にあることなど、レントゲン
写真をみると良く分かります。食滞の様子も。
骨格等がわかったので、負担のかからないハーネスを作り直しです。
やっぱりリードをつけてのお散歩が夢ですもの！
あお向け保定も写真だと分かりやすく、試しにやってみたら以前より
上手く出来ました。もっとも完全に催眠術にはならず、にげられちゃい
ましたが。
うーーん　うちの子はかかりにくいのかなぁ。飼い主ナメとるな。
今度は行動学です。ウサギ文献集の中から注文しました。
よいウサギに育てるためにも、知らないよりやっぱり知っといた方がいい。

ジャンハムの時は、毎日手のひらの中で仰向けにして、お腹側を
チェックしていました。皮膚炎をおこしてないか、腫瘍はないか、歯は
伸びすぎていないか、爪は伸びてないか等々。
ウサギもそうしたいのですが、ハムと違って嫌がります。
うーーん、これ以上手遅れにならないうちに、体チェックに慣れさせなきゃ。

桜、本当に好きです。これじゃ葉が出る前になくなっちゃいそう。
伸び上がって「取ってー！」ってねだります。
娘は「売れ残っている桜、ウサギ用に確保して来る」と言っています。
皮をはがれた枝はインコたちの齧り木にちょうど良いようです。
うーーん、無駄のない事！