ウサギ掲示板過去発言No.1500-200312-4
おひさしぶりー 美空さん |
投稿日 2003年12月4日(木)01時40分 チーママ
くーちゃんすっかり大きくなりましたね! 美空さんの頑張りのおかげですね。神様や他の4羽が くーちゃん元気に育ってねって応援してくれたのでしょう。 実は仮お世話係のはずの私が、9月からウサ飼いになって しまったのです(笑)それも2羽。 捨てられる所を引き取ったのです。生後約3週間で74gでした。 やっと目が開いた所で親から離され、1週間ほど牛乳で育てられ、 我が家に来た時には牛乳のせいでしょう、手足がアトピーの脂漏 のようにかさぶたガビガビでした。 急ぎ小動物用ミルクに切り替え、3ヶ月半の現在1Kgを超える 腕白王子とやんちゃ姫に育ちました(^^) 我が家は最初からミルクの飲み(うさぎはなめるですね)が良く 発育不良にもかかわらず、なんとなく生命力を感じました。 美空さんはゴート乳にたどり着くまでは、何の粉ミルクを使って いましたか? 結構人工保育が必要なケースも多いようですので、参考までに 教えてください。この場合は商品名OKですよ。 保温はホカロンだけでしたか?その他何か気をつけたことは ありましたか? 最近はお腹の具合はいかがですか?フンは正常ですか? コアラのように、小さい時に親のフンから必要な細菌をもらう と聞いていましたので、我が家もほとんどもらっていない訳です ので、その点は心配しました。 幸い獣医さんがそれに代わるよいものを下さりましたし、うちの 子達も自分から良く食べましたので、順調に育ったのだと思います。 ですから腸内細菌の不足やアンバランスからの下痢は経験せずに 済みました。 今は良いうさぎに育てるべく、日々奮闘中の我が家です。 ならちゃんさん うさぎ文献集にご紹介いただいた本をアップできました。 今日、うさぎ学入門の内容紹介を修正として再登録しましたので 近日中には、うさぎ学入門の内容紹介が変更になると思います。 大変良い本を紹介して頂いて感謝しています。 耳ダニや飛節びらんは写真でみた方が、一目瞭然。他の疾病と 見分けがついてお役立ちですね。うさぎの心臓が小さくて、かなり 前よりに位置する事、体の半分は腸である事、犬猫との骨格の違い などよく分かりましたし、何かあったとき獣医さんの説明を理解 するのに役立ちそうです。 また血液検査の表示もあって、検査結果を理解するのに役立ちます。 うさぎの肥満。お腹に脂肪がつくのですね。犬猫だと背中から腰 に掛けて手でなぞると肥満度が分かるのですが、腰骨や肋骨が 手に触るからと言ってうさぎが肥満でないとは言えないのにビックリ。 今では首から胸、お腹を触る事を心がけています。 うさぎの歯軋りが痛みの表現の一つとは、思っても見ませんでした。 知らなかったらせいぜい「歯の具合がわるいのかな?」ぐらいにしか 思わなかったかも知れません。それを知っただけでも大もうけです(^^) それからシジミの背中の注射の跡が一時的に角質化した事。うさぎには ありえる話なのですね。皮下注射をした時は良く揉んで薬を散らさないと そういうことが起るようです。ユキの時は言われて一生懸命私がマッサージ したので大丈夫でしたが、シジミは娘がついていったのでそのあたり 不十分だったのでしょう。今現在はきれいに治りましたが。 これからも良さそうな本がありましたら、ご紹介くださいね! こうして皆さんの経験や情報を持ち寄ると、だんだんうさぎの事が わかってきますね。佐久間さんの後追い研究(笑)と同じに、今私の 関心事項は「うさぎの行動学」です。皆さんのおうちのうさぎさんの 様子を教えてくださいね。こんな事が好き!こんな事をして困る。 どんな時にブーブー怒るか。うちの子こんなに頭が良い等々。 楽しみに待っています(^^) |
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