以前にもここでアドバイスをいただいて歯の処置をし、今では臼歯の不正咬合と戦いながら元気に暮らしています雄、３歳のうさぎです。チーママさん、私も不正咬合について勉強中です。
前に、ペレットの硬さを調べたHPを発見しました。各社のソフト・ハードを真上からすりつぶすのにどれだけの力が必要か、というものです。ハードはやっぱり硬いのですが、うちのうさぎがすりつぶしたものしか食べられなくなったときにお湯でふやかしたのですが、その時「やわらかい」といわれていたソフトペレットが硬いといわれていたハードよりもふやけるのに時間がかかりました。一人の素人の考えですが、ペレットそのものがやわくても、口の中に入って唾液がしみて噛んでいくときのやわらかさや硬さが、歯の影響に関して一番大切なのかもしれないとその時感じました。ちなみに、繊維質の低いハードのペレットは固定剤などを多く含んでいるのか、最後までふやけきりませんでした。
いろいろ実験して、今のペレットにしてからは下痢がちだったのも治り、一度も下痢をしていません。動きも多くなりました。メーカーのきりかえには２〜３ヶ月かかりましたので、根気が必要でした。
牧草もがんばっています。ペレットを少しずつ減らしました。うさぎは毎日体重を計って無理のかからないようにし、お試し牧草などいろいろなものを試して気に入るものを探しました。気に入ったものが見つかっても、やはりペレットのほうがおいしいようなので牧草メインにはしきれていませんので、もう少し多くの牧草を食べてもらえるように勉強して行きたいと思っています。