ウサギ掲示板過去発言No.1500-200410-52
だっこについて |
投稿日 2004年10月19日(火)19時33分 投稿者 なな
うちもだっこまでは長い道のりでしたよ。 今ではだっこも慣れっこで、仰向けに抱いてウサギのお腹に顔をくっつけても嫌がりません。 横たわっている時に後足持ち上げて仰向けにしてもじっとしてます。 最初はだっこしようとするたびにキックされ血だらけになってましたが... なにしろ7年前のことなので記憶も定かではありませんが ゆっくりじっくりスキンシップを重ねていって、だっこまで漕ぎ着けたように思います。 こちらに対して警戒心が無くなるくらいたっぷり時間をかけて撫でる暮らしをして 少しずつだっこに慣れさせました。 ウサギは信じられないくらい怖がりなので こちらも柔らかい気持ちで接すると良いと思いますよ。 病院に行くと両手両足をガバッっと開いて私にかじり付いて離れません。 仲良しになるのは長い道のりでしたが 今では待ち合い室ではちょっとした自慢です。 だっこも気長にくり返すうちにお互いに「この辺で嫌がるかな?」「このくらい我慢したら良いだろう」というタイミングが分かってくると思います。 なでなでが好きな子ならだっこした時、しっかり体が安定するように抱いて優しくなでてやれば良いと思いますよ。 褒めてやったり御褒美をやるとか。 1才半で貰ったウサギもだっこしたらすぐ逃げてましたが 抱き上げて優しく声をかけながらなでてやるのをくり返し 今では2分くらいはだっこ出来るようになりました。 すぐには無理だと思って気長に頑張ると良いと思います。 お母さんになった気持ちで愛情込めてなでてやるのがうちの場合の成功の鍵だったと思います。 長々ごめんなさい。 頑張って下さいね |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |