ウサギ掲示板過去発言No.1500-200412-45
良い飼い主さんでよかったぁ(^^) |
投稿日 2004年12月1日(水)22時17分 投稿者 チーママ
ともさん 経過をありがとうございます。 今日は気になって、会社から昼休みこっそり覗いて見ました。 書かれてあることを見て「ああ、ちゃんとした飼い主さんだ」 って安心しました。 下が安定しているようでホッとしました。 ゲージの網やすのこはどうも気になります。 トイレを覚えるウサギさん達です。床はフラットで良いと思うのですね。 お掃除を毎日すれば、体が汚れることもないでしょう。 ただ まじゃちゃんのようにおしっこや●で汚れざるを得ない子ですと 皮膚が弱いウサギさんにはつらいですね。 それで思い出したのが、ウサギの皮膚は弱いこと。 おしっこやよだれでただれることはもちろんですが、 オペで皮膚を寄せて縫合するとなると、強度的にどうかと思います。 避妊手術で縫合した部分を齧られると、皮膚の弱いウサギは どうにも厄介なことになると、いつだか獣医さんがかかれておりました。 ですからやっぱり炎症や感染症で、最後の手段でもなければ 断肢は見合わせたほうが無難な気がします。 どんな形であれ、骨が安定してしまえばなんとか暮らせるとは 思うのですが、そこまでじっとしてはいてくれないでしょうし(TT) 今現在はどの程度動けるのでしょうか? あと食糞については、以前やはり食べられないウサギさんに 食糞を見つけたら、しその葉にくるんで食べさせたと言う話を 聞いたことがあります。 栄養摂取がご心配なら、獣医さんにオクスボウ社のクリティカルケア を分けてもらって、食べさせる手もあります。 これは食べられないウサギさんに強制給餌として与えるものですから 栄養補給はできると思います。ただし置いておいても食べてくれない 事が多いでしょうから、注射器の筒で食べさせる必要があります。 もし我が家の子達のように「ダーーイスキ!」なら、お皿に盛って おけば食べてくれますが。 我が家ではお腹のサプリメントのつもりで与えます。 腸内最近叢を整えるにも良いものです。 何しろウサギの骨の修復はかなり遅いようです。 人間なら補うためにカルシウムでもって思いますが、ウサギには厳禁。 せめてビタミンを多くと思うくらいかしら。 ここからはあくまでも素人の浅知恵としてお聞きくださいね。 私ならどうするか。試しに青麦若芽の粉末を少量与えるでしょう。 ビタミン類が豊富。大量なら何か問題が起こるかもしれませんが、 人間が服用する1/5くらいなら大丈夫かと思い試すでしょう。 実はこれ、インコで試した方法です。 ある日突然小脳感染症でちょうど斜頚のような状態になってしまい、 一生強制給餌を覚悟した子です。くちばしに麻痺もあり、食べられない。 強制給餌の中にダメ元で私が漢方薬局で購入した青麦若芽を混ぜました。 新陳代謝を助け、神経の損傷の再構築に役立つのではないかと。 それが功を奏したのかどうかは分かりませんが、奇跡的に3ヶ月ほどで 自分で食べるまでに回復しました。これが医学的に検証できるといいなと 思いましたよ。 何か手助けをしたいと思うのは飼い主の常。 ただれた部分にオイルを塗って保護したり、血行がよくなるよう保温したり 栄養補助をしたり、いろいろ工夫してみてください。 ご面倒でも経過やお世話の仕方を教えて下さるとうれしいです。 いつ何時我が家のウサウサズがそういう事態になるとも限りません。 いろいろ教えてくださるとうれしいです。 お世話は大変でしょうが、年齢から言っても5年も続くものではありません。 ペットが病気になったときこそ、飼い主の愛情が計られるのだと思って、 お二人でがんばってみてください。 我が家のウサウサズを毎日見るたびに思うのです。 良くぞここへきてくれたと。欲しくて買ってきたものではありません。 捨てられるところを保護した子達です。 常々ウサギ掲示板を見ていて「ウサギだけは手は出すまい」と思っていた 私を選んだように、ある日突然手のひらの中にいた2つの命です。 調べるほどに健康に飼うのにテクニックや知識が必要なことも、 お金も時間もかかることが分かりました。 でも今やこの子達が来てくれたことに感謝しています。 大事な大事な我が子です。 ウサギに甘えられること。ウサギに後追いされること。 ウサギに他の人とは違うと認識されること。すべてが喜びになります。 なんとフワフワとやさしい、いたずらっ子なのでしょう。 具合が悪くなると、なんと救いにく生き物でしょう。 ウサギ自身の生命力がすべてだと思っています。 食べるうちは「生きたいの!」って意思表示だと思います。 生きたいのなら、できるだけの手助けをしてやります。 飼い主の声かけや手のぬくもりが、何よりの薬だと思います。 どうかご夫婦支えあって、まじゃちゃんの為に苦労してあげてくださいね。 |
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