ウサギ掲示板過去発言No.1500-200501-12
避妊 食事 |
投稿日 2005年1月7日(金)22時28分 投稿者 チーママ
nonさん 確かに避妊するかどうかを決めるのは飼い主です。 世の中避妊していないウサギのほうが多いでしょう。 ただし、4・5歳を過ぎると、婦人科系の病気は他の動物に 比べてハイリスクになると言うのが通説にはなっています。 獣医さんができるだけしたくないと言うのは、おそらく 麻酔やその後使用する薬や縫合に関する諸問題の為ではないか と思います。 ウサギは他の動物とは使える薬が違います。ウサギには使って いけない薬品があるのです。麻酔に関してもトラブルが多いかも しれません。全身麻酔をする間は、胃腸も眠ってしまいますので、 術後の胃腸の活動再開に手間がかかる事があります。 我が家のユキがそうです。ですから歯科処置位ではよほどの事が ない限り、麻酔は使わない方針です。 またウサギの皮膚は大変弱いので、縫合のトラブルが出ること があります。まぁ、この点はベテラン獣医師ならそう問題視 しないとは思います。 もし避妊手術をするなら、経験豊富な獣医さんがお勧めです。 手術は術と書くように、技でもあります。技は経験が多いほど 手早く確実になります。手早い手術ほど、ウサギに負担をかけません。 5歳過ぎてのハイリスクと手術の危険性とにらみ合わせて、 考えてくださいね。 ぷちさん ウサギさん経過が良くて何よりです。高齢になると人間でも あちこちガタが来ますからね(^^;; その子の弱いところに症状が出るのでしょう。 という事は泌尿器系は今後要注意と言う事ですね。 定期的に健康診断することは、ますます健康ライフを維持する 為にも大事になってきます。 より一層、食事内容や環境に気を配って上げてくださいね。 これからも時々様子を教えてくださいな(^^) まめ太ママさん かかりつけの獣医さんは見つけておかないといけませんよ。 元気な時に獣医さんに診ていただくと「この子はこんな子」 って獣医さんがカルテを作ります。いざ具合が悪い時は 健康時の様子が分かっているので、獣医さんは病気を判断 しやすくなります。こちらもホームドクターがいると安心 出来ますね。 まめ太ちゃんはまだ小さいので、牧草はアルファルファ主体 でも良いでしょうね。牧草をたくさん食べる子は、歯科トラブル が減りますよ。獣医さんの本でも、ある病院の統計として 牧草を主食にしている子は歯科処置をする子がいないと書いて ありました。ただ牧草だけですと、不足する栄養もあります。 ペレットや新鮮な野菜・果物で、上手に丈夫な体を作ってあげて くださいね。 |
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