ウサギ掲示板過去発言No.1500-200501-41
ゆっこさn |
投稿日 2005年1月19日(水)22時22分 投稿者 チーママ
先に意見交換をチェックしていたので、そちらにお返事書いてしまいました。 あきらめずに、早めにウサギを得意とする獣医さんへ行ってくださいな。 ウサギの骨格はもろく、少々の骨折(私達がよく言うと事のヒビ)でも ウサギにとっては大変です。またこうした事は獣医さんがどれだけ レントゲンを診れるかという腕にもかかってきます。 アチラでも書きましたが、脱水に気をつけて。 私なら様子を見て毎日でも、補液(水分や栄養分など)に通うと 思います。こうした症状は最初が肝心です。どれだけ早く的確な 治療ができるかという事で、結果がかなり左右されると感じます。 必要なら入院も視野に入れて、獣医さんに相談しましょう。 ただお勤めしているのでもなければ、自宅のほうがきめ細かい ケアが出来ます。 決してあきらめてはいけませんよ。ここのリンク集の「健康と情報」 も参考に、獣医さんを探してみてくださいね。 鍼灸も役立つと思いますよ。ビタミン投与も良いかと思います。 昨年我が家のインコが小脳の感染症で、一時頭はぐらぐら、食べる 事もできない、止まり木に止まることも出来ない状態になりました。 一生強制給餌と覚悟しましたが、なんと半年後自分で食べて暮らして います。多少飛ぶのが上手くいきませんが、そんな事は瑣末な事です。 獣医さんもまさかここまで治るとは思わなかったのです。 ビタミンに注目して、私の飲んでいた大麦若芽の粉を混ぜたりも しました。だめ元で、あれこれやってみました。 でも一番はその子の生きる力。生きる力のある子は、必ずよくなりますよ。 ウサギさんの力を信じ、その力を助けていくという気持ちで 頑張ってくださいね。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |