お忙しいのに、ありがとうございます。
そっか、食糞と言うテがありましたね（＾＾；；
うさぎで有名なＳ先生のご本にも、もう一人のＳ先生のご本にも
その点には触れていませんでしたので？？？でした。
ギョウチュウによる身体的ダメージがあまり問題にならないので
基礎知識の提示程度だったのです。
確かにＳ先生のご本には「イベルメクチンは無効」となっていますね。
テキは食糞というシステムを取って、卵の再突入と言う方法を
取っていたのでしょう。こうなると再投薬のタイミングと投薬回数の
問題になりますね。
かなりの間隔をあけて発見されると言う事は、生き延びたギョウチュウが
時間をかけてかなりの数繁殖すると発見されやすくなる、と言う事なので
しょうね。何にせよかかりつけの獣医さんと相談して、定期的な検診と
検査をするのが一番ですね。
それより私が問題としたのはどこからもらって来たのかでした。
ブリーダーやショップからと言うのは問題ですものね。
ウサギギョウチュウは犬猫由来ではないでしょうし お外に遊びに
行ったとしても野生のウサギと接触するなんて事はないでしょうから。

きなこさん　絶対なんにも影響がないと言うわけではないと思います。
元気な時には問題がないとしても、体調が落ちた時や腸内の動きが悪く
なると回復に影響したりするかもしれません。
やはり長期にわたった定期診察で駆除するにこした事はありませんね。
上手くいきますように。