えむさん
雄ウサギの縄張り意識からの衝突でしょうから
試しにお互いが見えないようにしてみてはどうでしょう。
完全に衝突しているなら、お互いが見える限りストレスに
なっているはずです。つまりお互いに臆病になっていると
言うことですね。
それならば相手が見えずに安心できるようになれば、少し
ずつ元に戻るのではないかと思います。
一度大喧嘩をした相手だと、見えている限り落ち着かない。
そう思えば、相手が見えずに自分の縄張りだと安心すれば
良いわけです。ただし最悪別々の部屋で飼うことになりますね。

まいさん
ウサギに限らず、鳥なども難しいです。
まさか落ちると思っても見なかった鳥を立て続けに２羽落とし、
我が家の獣医さんも「診るのやめようかしら」といっていましたが、
教科書どおり、経験どおりに行かないのが獣医師の仕事でもあります。
ウサギを診てくださったのは、ウサギをよく診る獣医さんですか？
彼氏さんも獣医師の卵なら、ウサギに禁忌の抗生物質があるのは
ご存知でしょうから、間違ってもそのような薬を使ってはいない
でしょうが、そのあたりはどうですか？
シャンプーはウサギ用ですか？かぶれた患部をシャンプーで洗う
というのは、あまり聞いたことはないのですが。
（今度うちの獣医さんに聞いてみよう）
他に食欲が落ちていたとか、糞が小さかったとか、発熱していたとか
何か気づいた事はありませんでしたか？本当にかぶれだけ？
かぶれも原因は何ですか？
獣医師の卵さんなら、この掲示板にある文献集の専門書位は読んで
いますか？もし読んでいないなら、今後のためにもお勧めします。
学校ではペットの動物の獣医学は学びませんね。せいぜいが犬猫位。
エキゾチックに関しては、みな卒業して開業獣医師のところで
学ぶことになります。ですから今現在は私たち素人さんたちと
なんら変わらないのでしょうから、ご自分のつたなさを嘆く必要は
ありませんよ。
それよりこの経験をしっかり受け止めて、診る側になった時に
飼い主の気持ちが分かるようになっていただきたいと思います。
思ってもいなかったことで家族を亡くすと、己の知識のなさに
本当に自信がなくなります。でもそこでやめてしまっては、
お星様になった子が気の毒です。
いつも「まだまだ知識も経験も足りなかった。もっと知らなくては」
と思うのですよ、私は。
やめるのは簡単です。続けることは本当にしんどいです。
でもそのしんどさを知って、努力することが一番の供養だと
考えています。
彼氏さんには死因を探るなどの努力をしてほしいですね。
なぜ死んだのか。どうすれば良かったのか。もっと早期発見
するには何に気をつけるべきだったのか。なによりそうならない為には
どのような飼い方をすべきだったのか等々。
お☆さまになったウサギさんが教えてくれることが沢山あるはずです。
どうかそれをしっかりと受け取ってくださるよう、お伝えくださいな。