ウサギ掲示板過去発言No.1500-200511-22
まぁ ごめんなさいね>にんじんさん |
投稿日 2005年11月6日(日)19時17分 投稿者 チーママ
別ににんじんさんが勉強をしていないと言ったつもりはないのです。 そう感じてしまったとしたら、私の言葉足らずです。 書き込みが長くなったので、ちょっとあせっては文書をはしょって しまったのがいけませんね。 気分を害されてしまって、ごめんなさいねm(_ _)m 昨日の腎臓病のわんちゃんの飼い主さんを見ていて、「ああ、一生勉強だなぁ」 って感じただけなのです。 毎日毎日この掲示板を見て、皆さんのお話を聞いていても、 ちっとも私は追いつきません。知ってる事はどれだけあるのでしょう? にんじんさんの事を見ても、はじめは「まさか!」と思いお返事を しましたが、獣医さんに聞いて本当にそういう事があると知り、 「ああ、僭越なことを答えたものだ。知らないことの方が多いなぁ」 って思ったのです。 本を漁り、獣医さんの好意に甘え、あちこちのサイトを覗いても、 実際どれだけのことが分かるのか…。 日々変わる獣医学のことなど、一飼い主が最新を追うべくもない。 本当にある程度分かるのは自分のウサギだけですよね。 実際に見ているのですから。 本当はどうなのか、皆さんの言わんとしていることをきちんと受け取って いるのか、実際の状況はどうなのか、日々悩んでしまいます。 本当は獣医さんでもない、ただの飼い主が答えるのは無理があります。 でもみんなで情報を持ち寄れば、それをみんなで考えれば、 それが勉強だと思うのです。知っていることもあるでしょう。 今さらだという事もあるでしょう。 今さらな知識なら、今一緒に暮らしているウサギさんのお世話の仕方は ○と思っていただければうれしいです。 でも中には「そうなんだ」と思うこともあり、それが1匹でも多くの ウサギさんのためになれば、こんなに幸せなことはないと思っています。 正直言って、私のウサギに関する知識は序の口です。 ぜんぜん足りません。 行きががり上なんとなく私が答える形になるのは、せっかくここを見つけて 書き込んで下さった方に何のレスも付かないのでは申し訳ないからです。 でもいい加減な事を書いて、間違った情報の独り歩きは怖いので、出来るだけ 調べたり獣医さんに聞いたりしています。 本当に直接獣医さんに教えを請いたいと願っているのですが… 不正咬合の問題にしても、餌だけでなく、ウサギさん自身の持って生まれた 特徴も関係してきます。不正咬合のご相談には「このウサギさんはあごが 細くはないだろうか。ウチの子のように左右非対称ではないだろうか」 などとも考えてしまいます。ただ単に餌をどうのの問題ではないですね。 せめてウサギに関する情報がどうしたら手に入るか、試行錯誤の毎日です。 そして皆さんのウサギさんは、どれ一つとっても同じじゃないと、人間と 同じく別個の生き物であると、どんなウサギさんなのかと心して読んでいます。 どうかこれからも皆さんのご協力がありますようにと、心から願っています。 術前に同意書にサインをさせられたという事ですが、最近は多くなった ようですね。当然契約と同じですから、事前に詳しく説明し飼い主の 同意を取るのが条件です。それは獣医師の義務でもあります。 説明が下手な獣医さんも、分かるように説明する義務もあります。 単なる手続きのように「ここにサインをしなくては手術は出来ないんです」 は、あり得ませんよね。 具合の悪い子を抱え心を痛めている飼い主には、例え説明が不十分でも サインをせざるを得ない状況の事もあります。 あえて食い下がって、獣医さんに気分を害されたらどうしようと思いますものね。 それで手遅れになったらと、気が気でないですもの。 そのあたり、病院側も考えていただきたいものですね。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |