ふみりんさん
とってもすばらしいサイトを紹介してくださってありがとう！
トップページは英語でも、内容はきちんと和訳されているのですね。
読んでいて本当に涙が出そうに、うれしくなりました。
そうです。そうです。つたない私に代わって、言いたいことを
きちんと文章にしてくださっています。
ウサギさんとの関係を良好にする方法を読むうちに、
「確かにこういう事が、我が家ではちゃんと出来ていたんだ。
　付き合い方は間違っていなかったんだ」ととっても安心し、うれしく
なりました。
確かに私はウサギとよく話します。何しろ室内自由ですから。
今もシジミがソファの背に乗ってこちらをのぞいていました。
「あら、シミちゃん、来たの。何したいのかな？
　またそこから来ると落ちちゃうわよ。そうね、いい子ね」
シジミは降りていきました。次は隣のソファにバビュンと飛び乗りました。
「わぁ、シミちゃん　すごいすごい。」シジミはアイコンタクトをよこします。
「いいこねぇ。バビュンって乗ったの。いいこねぇ」シジミは降ります。
ユキが足元に来ました。私の足に手をかけます。
「あら、ユキ来たの。なぁに？（抱っこする）いいこさんねぇ。
　ナメナメしてくれるの。ナメナメね。かーさんが好きなのね。ありがとう。
　なぁに？（キーボードに手をかける）これこれ、それはダメヨ」降りていきます。
思い返すと、私とウサギはよくアイコンタクトがあるようです。
アイコンタクトがあったときには、必ず声をかけます。
部屋の向こうにいても出かけていって、一なで、あるいは一抱きする事が多いです。
ウサギがそばに来たり、手をかけたときは必ず一抱きします。
一抱きです。時間にして３０秒くらいのこともあります。
つまりウサギがサインをよこした時は、何らかの行動をしているようです。
邪魔されて嫌な時、何らかの理由で（主に他の動物のにおいがする時）嫌な時、
２匹は「ブー」と短く鳴くか、ビクッとするか、軽く歯を当てたりします。
「あら、イヤなの。なんでかな？」そうした時はこちらが引きます。
そして何がイヤだったか、ちょっと考えます。今ではたいていすぐに思い当たる
事がありますが、以前はずいぶんと考える時もありました。
ウサギさんはいつもサインを発しています。自分の感情を伝えようとしています。
それがわかるようになると、ウサギってなんて面白いのだろうと思います。
猫より活動的な部分、遊び好きな面もありますので、毎日笑わせてもらっています。
犬猫のように室内自由ですので、通りがかりにちょっと一なで、一声かける事が
出来やすいという面もあります。ウサギも嫌な時はさっさと逃げるスペースが
あります。いる場所によっても「ここはすねて隠れている時」「ここは休憩中」
「ここは…またいたずらしてる！こら。それはダメって言ってるでしょう」
物音でも、大体何をしているか見当がつくようになりました。
最近私は「きちんとした関係が出来れば、ウサギも犬猫のように室内放し飼い
出来る」と感じています。トイレは出来るし、鳴かないし、かまわなくても
一人で遊ぶし（このあたりは猫と同じ）、ある意味良い生活のパートナーに
なる項目を持っている動物かもしれません。

もこママさん　ｓａｋさん
同じ飼い主同士のお話は、とても心温まります。
お二人ともポーちゃんさんとポッキーちゃんの事をわが事のように
考えてくださって、とてもありがたいです。
明日はわが身という事もあり得るのですから、みんなで一生懸命考えたい
事ですものね。
ご自分のウサギさんと、他のウサギさんとどこがどう違うのか考える事は
我が家のウサギさんをよりよく知るきっかけにもなりますね。
これからもよろしくお願いします。