ウサギ掲示板過去発言No.1500-200512-88
動物たちとの別れ |
投稿日 2005年12月23日(金)04時24分 投稿者 うみみん
今回の奈義差さんの件で、わたしももう一度ペットたちのことを考える良い機会を与えていただいたと思っています。 本当にたくさんのペットを飼ってきました。犬猫が飼えない環境ですので、どうしても小さい生き物をペットに選んできました。小鳥を始め、ハムスターにうさぎ。たくさんの別れを経験して、思うこと。 それは、「本当に最後まで生きようとがんばったね」と言うこと。そして、支えてくれてありがとうと言いたいです。 実は8月に8歳のウサギを子宮の病気で亡くしました。手術という選択肢もありましたが、年齢を考えて経口の薬で経過を見ることを選択しました。彼女は倒れる5分前まで餌を食べていました。生きようとしていたのでしょう。いなくなって、お骨になって帰ってきた後悩みました。わたしの選択が正しかったのかどうか。きっと、答えは見つからないと思いながらもしばらくは泣いていました。けれど、虹の橋の話を読んで、彼女はいま一人ぼっちではないのだと思えるようになりました。食いしん坊なので、ほかの子の餌を横取りしてるかもしれません^^; その後、いま、骨折中のうさぎも元気を取り戻し、餌いれ投げをするまでになりました・・・。オカメインコはにぎやかですし、友人からうさぎを譲り受けました。亡くなったことが教えてくれたことを心にきざんで毎日を過ごしています。 さあ、明日はいよいよ、骨折後初めての検査です。どうか仮骨形成の兆候がありますように。(祈) また、結果は報告しますね。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |