うみみんさん
すごいですー！！　今回の経緯は本当に参考になります。
できたら骨折の日からの時系列での一覧が欲しいです！
それにしても骨折部位が良かった事も幸いしているのでしょうし、
適切な治療方法を採った飼い主さんと獣医さんの功績は大です。
今のウサギの獣医療の最新情報では、部位によってはテーピングだけ
とか放置して経過観察というのもありですね。
ウサギの場合は、骨折だから手術・ギプスではないという事。
骨の再生が遅い、骨が弱い、皮膚が弱いといったウサギの特性を
分かった上での処置があるのですね。
新たな問題点についても、今後同じような骨折治療する上で
大変役に立つ情報だと思います。今後とも経過報告をいただければ
本当にうれしいです。

ＲＵＭさん
こちらも大変すばらしい報告です。
飼い主があきらめたらダメ！を地で行っていますね。
飼い主さんの強い気持ちが、うさぎさんを後押ししたのです。
それにしても、ウズラの卵大の結石が出て、尿道は出血しなかたの
でしょうか？尿道口は炎症をおこしていませんでしたか？
そこが気になります。
そして病気の動物にとって、保温は本当に大切なのだとつくづく思います。
今の歯の状態はどうなっているのでしょう？
下の臼歯は左右ともないのですか？門歯（前歯）はどうして伸びないと
言われたのでしょうね。歯肉炎でもおこしていたのでしょうか。
門歯はなくとも不自由しないウサギさんですが、臼歯は上だけ残っている
なら、メンテナンスは必須ですね。
今はどんな餌をたべているのでしょうか？
歯のトラブルは多いお話ですので、できたら経過と現在の状態・餌の内容を
教えていただけると、とてもうれしいです。

どちらの場合も一番感謝しなくてはならない相手は、うさぎさんですね。
「生きたい！」と思っている動物は、思わぬ奇跡を起こしてくれます。
私達は「生きたい！」って思っている動物のお手伝いしかできないのです
から、飼い主が先にあきらめてはダメなのですね。
がんばりましょう！！