そうですか。先生のおっしゃるとおりに肺への転移があるのかもしれませんね。
あれこれ考えずに、暖かくして好きなもの食べられるものをいくらでもあげて
くださいね。
これまで元気にがんばってきたうさぎさんです。
静かに見守ってあげるのも、一方法です。
最後までそばにいてあげるという事は、ペットにとって一番の幸せだと思います。
去年私はマメルリハ（小型インコ）を亡くなるまで、手の中に入れていました。
この子は若く手病気でしたので、病院へ連れて行ったのですが、どうしても
はずせない用事があり置いていこうとしました。
でも鳴いて暴れるのです。私が抱いていれば落ち着く。
獣医さんが「お母さんがいいのね。連れて出かけなさい」といいましたので、
ずーっと手の中に握ったまま連れて出ました。
手の中に入れて、話しかけていればおとなしくなる。
そばにいて！って言っているんだと思って、最後までなでながらいましたよ。
お星様になった時、とても悲しかったけれど、どこか満足したというか、
とても静かな気持ちでした。
年取ったハムスターの時は、それはそれは静かに眠るように行きましたが、
最後をゆっくり二人で過ごしたという気持ちがあり、アリガトウとまた会おうね
を沢山言えました。
マメルリハは５時間ぐらい。ハムは一晩でしたかしら。
うちのウサウサズも、いずれはお別れの時が来ます。
それがいつ来るのかは分かりませんが、最後までそばにいてあげようと思います。
飼い主が見守ってあげる事ほど、ペットが安心する事はありません。
その昔、愛猫は私の帰りを待って、私に向かって一声鳴いて逝きました。
「最後は一緒にいてね」というのが、動物達の願いだと思うのですよ。
状態を楽にする方法があるなら獣医さんにお願いして、後は一緒にいてあげる
のも一つの選択肢だと思います。
うさぎさんの為に、つらい気持ちを持ちこたえましょうね。