ウサギ掲示板過去発言No.1500-200602-52
だいぶ元気になりました☆ |
投稿日 2006年2月19日(日)02時00分 投稿者 ミッフィーの飼い主eri
うみみんさん、チーママさん、励ましカキコありがとうございます。 ご報告です。 昨日うちのオカンと2人で隣町まで行き、ミッフィーを火葬していただきました。 模様付きの段ボールにトイレシート、ファー布を敷き、家にあったブルーナのミッフィーちゃんのキルトの布で枕を作り、その上にミッフィーを寝かせ、大好きだったお菓子やペレット、チモシーetc、お手紙、をミッフィーの周り入れて、前足に特に大好きだったニンジンを抱かせ、タオルで布団を作り、お骨入れ(家からお骨を入れる入れ物を持ってきてくださいと言われたので、何点か持っていきましたが、最終的に使用したのは黄色のシンプルな5cm位の丸いプラスチックのおかずとか入れる入れ物)を持って連れていきました。 ペットの火葬は初めてです。(過去にいたコ達は、暖かい季節だったので、ダンボールに包んで直接土に眠らせてあげていたので。) 個人の小さなペット火葬場でしたが、箱を閉めたままではなく、箱の外側をくりぬいてベットのようにして、ミッフィーの体にも、奇麗なサラシで布団を作って敷いてくれて、首から白のたすき(お坊さんが付けているような感じの)をし、数珠を付けてもらえました。 なんだか、仏様の使いになったみたいでした。すてきでしたよ。また泣いてしまいましたよ...。 小さな火葬場で待ち合い室もない所のため、火葬場の方が責任を持ってお骨を拾ってくれるとの事で、預けて火葬場の近くの山の上にある牧場パーラに行ってきました。 奇麗な夕焼けで、とてもすてきな景色でした。 ハーブのミニブーケがあったので、お骨の近くに飾るために購入してしまいました。 (お友達のウサちゃんや、ウシさんもいたので、ミッフィーも喜んでたかも!?) 40分位し、火葬場にミッフィーを迎えにいきました。 預けた時は両腕に抱えてでしたが、火葬すると両手に入るくらい小さくなるんですね。 そして、ミッフィーをネコのウニが待つ暖かい家に連れて帰ってきました。 今はいつもいた小屋の中にいます。寝るまではいつでも出てこれるように小屋は開けてあります。 このコが家に帰ってきて、ひとまず安心しました。 それにしても、お骨を包んでいるさらしが耳みたいにピョンとしていて、小屋にミッフィーがいるように見えるんですよ。 みなさん、長々とゴメンなさい(泣)。 今日はお月さまが見えて、きっと新人ミッフィーは、餅つきをしたり、家に戻って来たりで多忙な生活を送っているでしょう(笑)。でもenjoyしてるでしょう。 もうあまりこのコの事で泣かないようにしないと。 あまり泣いているとミッフィーが心配しますもんね。 |
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